リアルじゃ誰にも言えんが案外俺の人生充実してる
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いい趣味あるからな。でも悟られないように無趣味ってことにしてるし人生絶望してるような雰囲気出してる >>7結局人は刹那的な○○感を大仰に捉えてしまう生き物なわけさ
プラス要素の幸福感 達成感 充実感などから 孤独感 絶望感 焦燥感 などのマイナス要素までね >>9
まあ充実してるしけっこう自慢というか優越感をこっそりこっそり噛みしめてる趣味
俺と似てるタイプしかどっぷりハマらないし、俺と似てるタイプなんかいないから詳細聞いても無意味だよ つまり刹那的な虚無感などを避けて、刹那的な優越感などを断続的にやってれば人は自分が充実してると錯覚して生きていける
例えばバイトにお膳立てされて用意された猿でもできる仕事をこなしてできないやつを見下して連合組んで安心してると同レベルの話なんだけどね つまり
終わりがない やってるときに高揚感がある 熟練度をあげた成果が見知らぬ他人とランキング形式で記録されて称賛される
わずかながらでも収入になる
一目置かれる
こういうのがプラスの○○感をくべて、マイナスの○○感を忘れる趣味につながる >>13すまぬ
>>14答えはお前自身の中にあるのさ 昔イブニングという雑誌に末期癌のプロレスラーのおっさんが主役の漫画があった
そのプロレスラーのおっさんの価値観に近いかもな そのエピソードでな
サムソンの友達のデブスババアのソーブ婆のエピソードがあるわけさ ソープ婆は誰が見ても悲惨な人生を送ってたわけさ。当たった客がその容姿に驚いてガックリ萎えるけど、なんとか話術とテクで時間を持たして満足させて帰ってもらうようなプライドもなにもないような人生 給料は少ないけど
結婚して家建てて子供も成人した
あとは好きなバイクやバンドやってのんびり死ぬまで暮らす でもソープ婆は充実していた
なぜなら一人息子を医者にするという壮大な夢があったからだ。実際にソーバアの息子は優秀な医学生で来年医者になる予定だった サムソンはひょんなことからその息子と話すことになったが、その過程でその息子が自分の母親がいかがわしい仕事をして自分の学費を捻出してることを薄々感づいてることを知る
でも女手一つで子供を医者にするにはそれしか道がないのも息子はわかっていた 息子はすべてをわかったうえで知らないふりをしていた
そしてソーバアである母親の夢をかなえられるのは自分しかいないこともわかっていた。だから何が何でも医大を出て医者になり、いっぱい稼いで今度はソーバアに楽な暮らしをさせてやろう
それが息子の夢だった だが作中、息子は医大卒業を前にして交通事故で死んでしまう サムソンはそのニュースを聞いて泣きながら走った。今ソーバアは息子と生きがい両方を同時に失った
目を離すと死んでしまう! 結末はお前らの知ってのとおりだが。その時サムソンが語ったことが意外にも真理なんじゃないかな >>22お前もサムソン高木の言葉に共感したのか
わかるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています