この点から考えて悪を行う人がいてもそもそも悪とは何かを知らなければそれが真に純粋な悪であるとは言えない

悪とは滅びであり、自己否定である
しかしながら矛盾があり生命は全て自分を愛している
さもなければそもそも誕生しなかった可能性が高く、そうでなくとも既に絶滅しただろう

しかし絶滅せずに残っていてその上で滅びを求めている不自然な存在が人類には多く見られる

これは悪魔が鑑賞しているからであり、悪魔とは将来は滅びるが今はまだ存在しているものである