イスカリオテのユダに対してイエス・キリストはユダが強い意志をもって友人であり師匠である自分を銀貨30枚の為に売りたいと見て、あくまでその意思が硬いと理解して彼をそのようにさせて十字架刑に処される為にユダヤ人たちのもとに言った

一方でもう一人の弟子のペトロも偽善を言うような事象が発生したりすることがあったがイエスはサタンに命じてペトロから去れと言ったりしてペトロを助けていた

また十字架上でイエスは自分を罵る人々に対して神よこの人たちをお許し下さいこの人たちは何も知らないのですと言った

このことから悪というのはあくまで自分で滅びを選択した存在であると言える