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2023/03/04(土) 11:48:16.530ID:jdTHw2MG0◆地元に愛される碧志摩メグ
三重県の伊勢神宮内宮を出てすぐにある「おはらい町」を歩いてみると、至るところにご当地萌えキャラ“碧志摩メグ”のパネルやグッズが並んでいる。かつて炎上したキャラクターとは思えないほどの愛されぶりだ。
◆「海女さんにこんな人いない」「性差別キャラ反対」
瞬く間に人気となるも、半年ほどたった頃、「海女さんにこんな人いません」「性差別キャラ反対」などと批判の声が集まり、志摩市の公認キャラクター撤回を求める署名運動にまで発展。
G7伊勢志摩サミットの開催決定もあったことで、批判的な報道が過熱していった。
◆批判は意見と受け止めて自ら市公認キャラを撤回
「『海女さんたちを侮辱している』など間違った報道がされましたが、実際の海女さんたちに聞くとほとんどの方が『かわいい』と言ってくれていた。『服の裾を長くしたほうがいいんじゃないか』など市から議論も上がりましたが、結局は何も変えていません」
公認撤回は市からの強制ではなく、結果的に浜口さんのほうから申し出た。
◆非公認キャラになったことでかえって活動の場が広がった
晴れて非公認キャラとなったことで、特定の市に限られることなく活動できるようになると“碧志摩メグ”人気が加速。人気声優・小松未可子さんを迎えてアニメ化したり、東京・立川市でラッピングバスを運行させたりするなど、次々と新たな取り組みを成功させた。
https://news.livedoor.com/article/detail/23809859/
https://i.imgur.com/9otwZ0q.jpg