女子大学生への強制性交等傷害などの罪で2日起訴された建設作業員の男が女子高校生に性的暴行を加えた疑いで再逮捕されました。

強制性交等傷害などの疑いで再逮捕されたのは、別府市北石垣の建設作業員、手嶋春稀容疑者(24)です。

警察によりますと手嶋容疑者は先月6日午後5時30分から6時20分頃までの間、県内の公園の女子トイレに侵入し、10代の女子高校生に性的暴行を加えた疑いが持たれています。

手嶋容疑者は県内の女子大学生のアパートに侵入して、性的暴行を加えた罪などで2日起訴されています。また、知り合いの女子中学生に入れ墨を入れる仲介を彫師にした疑いでも逮捕されていました。

警察が犯行の経緯や余罪について調べています。