なろう主人公「異世界転移か。とりあえずメシを食うか。お、今日のメニューはポトフとボア肉のステーキか」←よく見るこの展開
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当時の庶民の食事はカビたパンとクズ野菜のスープが基本で肉は王侯貴族しか食べれなかった
また少し考えれば分かるが当時は冷蔵庫なんてものがないから肉も王宮に運ぶ間に半分腐ってしまっていて、その腐った肉を貴族はありがたがって食べていた
胡椒が中世で流行ったのは有名だが、その理由は腐った肉の臭いと味を誤魔化すためだとはあまり知られていない事実
さらに当時は食事は手掴みが基本で食事で汚れた手は敷かれたテーブルクロスで拭くという汚らしいもので王侯貴族も手掴みで食べていた 当時の食事マナー本の記述
・食べ終わった骨などは元の皿に戻さない
・テーブルの上や周囲に唾を吐いてはならない ・鼻をかんだり、咳をするときはテーブルに飛ばないよう、後ろ向きで行いましょう
・食事してる最中に部屋の隅で小便してはいけません 実際のヨーロッパみたいに麦もロクに育たんクソみたいな土地とは誰も言ってないだろ
てか魔法とかの影響で食料事情は改善されてないとおかしい 異世界って言ってんのに現実は~とか言い出すやつほど痛いのいないよな ・ナイフの先を楊枝がわりに使っていけません
・他人の食器を使いまわししてはいけません 登場人物全員頭弱いのによくあんなに発展したなって世界ばっか >>3
たまに主人公が氷魔法で冷凍するのを発明してさす俺される作品あるけどその異世界の人ってそれまで全ての食材を常温保管してたのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています