蠱毒の別の意味という説を聞いた
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そもそも日本に伝わってる蠱毒の由来がよく考えると意味不明すぎるんだよな
毒虫戦わせて勝者選定したところでさ、ムカデはムカデだしサソリはサソリ
あいつらに同格倒すと毒が強くなるみたいなファンタジーパッシブスキル付いてないと それでも現代の日本語に組み込まれた蠱毒壺は、ライバル同士がしのぎ合ってレベルアップを繰り返して生き残った個体への勝算みたいな使い方されるわけだね でも本来の意味は
蠱毒壺のなかには宝石が紛れてる、みたいな話だったらしい 古代の中国で、金持ちが隠し財産を毒虫いっぱい詰め込んだ壺の底に隠して税の取り立てから逃れてた、って話な つまり蠱毒壺の例えに使うなら
お互いに干渉しない、忌み嫌われるものと価値のあるものを一緒に詰め込んで価値のあるものを隠してる現象こそが蠱毒壺と >>7読んでるかたいたんですね。ありがとうございます もしかしたら盗賊避けとかの意味もあったかもな。そこに宝石があるとわかっていても、毒虫に守られてるならそうそう手を突っ込めないし、暗い場所で壺をひっくり返すのもリスクがある じゃあこの異説に当てはまる人間模様はどんなシチュエーションが考えられるかってことな
お互いに干渉せずに共存できて、価値のあるものを忌み嫌われるものが集団で守ってるシチュエーション 既に形成されてきたじゃねーか部落(スラム)って形で ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています