Cyber-psychol Behav Soc Netw(2022)にて、面白い研究が発表されました。

英・University of BathのJeffrey Lambert先生達が、SNSを休むことが、メンタルヘルスにどのようの影響するのかを調べた結果、なんとも興味深い結果でした。

SNS(Instagram,Facebook,Twitter,TikTok)利用を1週間休むことで、うつ症状と不安症状の優位な減少認められたとの事です。

特に、うつ症状には、TwitterとTikTokの週平均利用時間を減らすことで、症状の改善。

不安症状には、TikTokの週平均利用時間を減らすことで、症状の改善が見られたとの事です。