尾崎豊の15の夜にしろチェッカーズのギザギザハートの子守唄にしろやたらあの時代の事実だと真に受けるガキが多くてビビる
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当時からデフォルメ化されたフィクションの中の不良像だぞ ビー・バップ・ハイスクールやろくでなしブルースがリアルな学生だな 尾崎豊は青学高等部だし、チェッカーズはアイドルだぞ 「ちっちゃなころから悪ガキで、十五で不良と呼ばれたよ
ナイフみたいに尖っては、触る物みな傷つけた」
うーんこれなら普通に居そう 盗んだバイクで走り出した仲間が死んだのさとってもいい奴だったのに 正直チェッカーズ自体が当時から見てもオールドスタイルなロックをわざとやってるようなアイドルグループなんだよ
それがかっこいいということでウケたわけで
ギザギザハートの子守唄も正直歌自体が日本が舞台なのかもわからん
ウエストサイドストーリーみたいな海外舞台設定なのかもしれない >>7
不良認定されたのが15なのでそれ以下は悪ガキで済んでたんだろう >>8
ギザギザ、涙のリクエスト、哀しくてジェラシーの3曲のなかで
涙のリクエストが一番評判良かったから以降その路線になった感じやな 「ジュリアに傷心」にしろ「涙のリクエスト」にしろチェッカーズの曲は基本カッコつけソングなのだから
なぜ「ギザギザハートの子守唄」だけ当時の不良の心情を歌った曲ということにされてしまうのかがわからん
ファンタジーだろ まあ尾崎豊に関しては実際家族のバイクを盗んで走り出したことはあったという話は聞いた
罪が免除されるやつだ そもそも「ギザギザハートの子守唄」が売れたのは
後発の「涙のリクエスト」がブレイクした後だからな
当時、ギザギザのコンセプト自体が受けてたのとは
ちょっと違う こんな当たり前のことを書いたのは以前adoのうっせえわの歌詞についてギザギザハートの子守唄を引き合いに出して昔と今とで若者の心情がどうのこうのと言ってるバカがいたんでさ
いやあれを若者の心情とか言われてもそんな心情に共感したやつなんてほとんどいねーだろというね
90年代のやつはみんな「溶けた氷の中に恐竜がいたら玉乗り仕込みたい」と思ってた!歌でそう歌ってた!と言われても困るだろ
それと同じだよ うっせぇわと一緒じゃん
実話じゃないにせよそれに共感して憧れる若者がたくさんいたってことでしょ >>15
歌詞に共感したやつなんていねえよ
女の子が「きゃーフミヤかっこいいー!」って言ってただけたよ
カッコつけた曲を歌うかっこいい男がカッコよかったの >>15
そもそも、チェッカーズのファンって基本的に当時10代後半の女性なんよ
>>13にも書いたように、「ギザギザハートの子守唄」(デビューシングル)って
「涙のリクエスト」(セカンドシングル)が大ヒット飛ばした後に追って売れたから、
当然買ったのは「涙のリクエスト」でチェッカーズを知った10代女性層 >>19
13でふたりは出会い16で初めてのキス、17で初めての朝
ちょっと早熟なイメージの女性を歌った曲の歌詞でも
こういう時代だから 尾崎豊は男のファンも多いしアイドルと一緒にするとブチキレる人もいるので
まあ、うん、というところはある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています