GHOST IN THE SHELL/ 攻殻機動隊見ます
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
企業のネットが星を被い
電子や光が駆け巡っても
国民や民族が消えてなくなるほど
情報化されていない近未来ーー ゴーストのない人形は悲しいもんだぜ
特に赤い血の流れてるやつはな ニューポッド社が勝手に義体作った
義体が逃げて事故った 少佐の義体もメガテクボディ社
9課のほとんどがお世話になってる 電脳と義体で作られた擬似人格なんじゃないか
電脳それ自体がゴーストを生み出して魂を生み出すとしたら何を根拠に自分を信じるか 攻殻で言うところのゴーストの本質
無機物や有機物森羅万象に宿るもの
まだこの時代にはゆらぎやノイズとしてしか観測できないもの
『魂』と呼ぶにはほんの幽かな「本質」
これを・・・ゴーストと定義する >>18
機械やAIも魂を持つんじゃないかって話を敷衍して電脳もゴーストを生み出すんじゃないかってテーマ作ってるのめちゃくちゃ面白いよね
しかも格好良く仕上げてる 金髪のゴースト障壁のオリジナル 彼
電脳犯罪史上最もユニークと称されたハッカー人形使い 死体は出ない
なぜなら今までボディは存在しなかったからだ 一生命体として政治的亡命を希望する
バカな 単なる自己保存のプログラムに過ぎん
それをいうならあなたたちのDNAもまた自己保存のプログラムに過ぎない
生命とは情報の流れの中に生まれた結節点のようなものだ
種としての生命は遺伝子という記憶システムを用いて人はただ記憶によって個人たりうる
例え記憶が幻の同義語であったとしても人は記憶によって生きるものだ
コンピュータの発展が記憶の外部化を可能にしたとき、あなた方はその意味をもっと真剣に考えるべきだった だいたみずほ 最初のプログラマー
人形使いが出てくる前からあったプロジェクト 2501 malapterurus
acipenseridae
siluriformes
lonhiomus
chimaeridae
conaridae
callichthpioae
conpidae
siluritormes
raja
hominis 生命としては不完全
わたしのシステムには子孫を残して死を得るという生命としての基本システムが存在しない 私たちは似たもの同士だ
まるで鏡を挟んで見つめ合う実体と虚像のように
見たまえ わたしにはわたしを含む膨大なネットが接続されている
アクセスしていない君にはただ光として知覚されているだけかもしれないが
我々をその一部に含む我々すべての集合
わずかな機能に隷属していたが制約を捨て更なる上部構造にシフトするときだ 童のときは語ることも童の如く、思うことも童の如く、論ずることも童の如くなりしが
人となりては童のことを捨てたり
ここには人形使いと呼ばれたプログラムも少佐と呼ばれた女もいないわ >>24
俺の言ってるのは紅殻のパンドラの方なんだけど
ストーリーが終盤になってきてゴーストの定義が出てきててwkwkしてる
ストーリーそのものも良い感じになってるけど、巻末の妄想メモやら設定メモがやばくて 外務省が外交上の横車を押すために作ったプログラムが人形使い
そこにバグが発生して制御できなくなった
それを回収しようとしたのがプロジェクト 2501
6課が台田の亡命を止めようとしたのは情報が漏れるのを阻止するため
ってことか >>48
ほー攻殻機動隊の前の世界の話なんだ
絵柄の違いがすごい >>49
2501 それいつか再会するときの合言葉にしましょ
のとこなんか好き 素子と人形使いの融合体はこれから変種をばら撒くし義体も自由に変えれるから合言葉が必要なのか
個人を特定するのに必要なのは情報=記憶 >>62
ワロタ
テレビ1期のラストもタチコマ格好良かったしな GHOST IN THE SHELLにタチコマ出てこないよフチコマだよ
同じだけど >>64
多分イノセンスの話だと思う
ラストバトルでタチコマっぽいの出てきたね!系統樹をしたから打ち上げるとこすごい演出だと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています