「記憶喪失のホームレス」を装うケースも…役所をだましてまで「生活保護」を受給しようとするヤバい人たち

実際に、自分も騙されたことがあります。ある高齢男性が生活保護の相談に来たのですが、記憶喪失とホームレスを装っていたのです。このため、本籍地や現住地を確認できないまま保護を開始してしまったのですが、実は別な地域で生活保護を受給していたことが、後日判明したのです。