Jmailで援助交際しようとした話
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
これは土曜日の夕方の話
俺は最近物理的な愛に餓えていたんだ
時代も時代なのか、人間が血も涙もない鉄の塊に見えて精神が少し病んでいたんだ だから癒やしが欲しかった
他人と腹を割って話したかったしエロ目的ってよりも人生の視野を広げたかったんだ
そんな憂鬱な気分の中Youtubeのショート動画をおもむろに見ていたらマッチングアプリの話題が目に止まった
「これだ!」
俺はすぐさまJメールのサイトに登録を済ませた… サイトをひとしきり眺め終えた俺は日本のアンダーグラウンドに触れた気分だった
正直怖かった
女って生き物は金のために見知らぬ男と一夜を共にするのか…と
そんなサイトを利用しているオレモ壊れているのか…
そんな悶々とした気持ちの中アダルト掲示板で相手を探した 比較的の新しい投稿の中で一人の女性が目に止まった
その子は俺の年齢に近く写真付きで結構カワイイ部類だった
何よりペットショップで働いているらしい
動物に優しく出来るのなら人間にも同じ事が出来るはずだと、この子にメッセージを送った
はじめまして
まだ募集してますか?
よければお時間頂けませんか?
こんな感じの内容を送って様子を見ることにした
ちなみにサイト内のポイントを使う仕様だった すぐに返事が来た
メールありがとうございます
楽しくあえたらと思いますけど仕事柄お給料がかなり厳しくて、はじめはサポというかたちでゴムありほてる別二枚でお願いします
気が合えば継続的な関係も考えてるのでよろしくお願いします
大丈夫でしたらお返事待ってます
あ、やっぱりパパ活って形式になるのか…と唖然だった
探せば他にも良い人はいるかもしれないと思ったがポイントが勿体無かったのでとりあえずこの子に決めた
2万円は勉強代と納得することにした
俺はすぐその条件でOKと言う旨の返事をして身支度を始めた 身支度を済ませ目的地のコンビニへと車を走らせた
道中俺は旨踊らせていた
どんな性格なのか
ご飯も食べに誘おうか
ちゃんと仲良くなれるのか
だがこの後、俺の期待と妄想は尽く裏切られることになる 待ち合わせのコンビニにはだいぶ早く着いてしまった
ホテルでお腹が空くといけないと思った俺はそこで大量のお菓子やおにぎり、カップラーメンを買って女の子の到着を待った
20分くらい経過してスマホ通知が来た
近くいますけど目印わからないと合流できないのでレスなければ帰りますよ
帰られては困るとすぐに車を降りて女の子を探した
コンビニでスマホを眺めてる人がいたから声をかけた
「○○○さんですか?」
「主くん?やっと見つけたわ〜、ほな行こか」
この時あまりの情報の差異に一瞬俺は混乱した
まず写真と実物の顔が全然違っていた
サイトに載ってある写真は黒髪ショートだったはずだが現物は茶髪にロング
ロングと言うがその髪質はまるで竹箒の先のような印象だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています