そいつ「お前…なんでキャッチャーなんだ?」

俺「なんで僕がピッチャーやってないかって?怪我の影響だよ…」

そいつ「なんだって?!」

俺「ピッチャーやってない事は別に気にしなくていいよ、ていうかピッチャーやっていたとしても、君とはもうバッテリーは組みたくないねww」

俺「僕が怪我からリハビリして必死でこの学校でレギュラーを取る間に君はなんだ?ガールフレンドでも増やすつもり?
こんな環境でままごと野球やってるなんてガッカリしたよ、三塁まで投げるのに3秒近くかかってる上にベース付近にも投げられていない
この2年間なにをしてたんだい?」

俺「冗談、冗談
ていうかそもそも僕はメジャーのキャッチャーを目指すことにしたから住む世界が違うと思うよ、まあ頑張って」

そいつ、言い返せなくて黙ってしまう

俺様の大勝利!