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2023/02/25(土) 08:39:15.323ID:2TnjLha20https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82%BD%E5%AF%BE%E7%AB%8B
中ソ対立(ちゅうそたいりつ、ロシア語: Советско?китайский раскол、中国語: 中?交?、英語: Sino-Soviet split)は、
1950年代後半から表面化した中華人民共和国とソビエト連邦の対立状態である。
始めは政党間の理論、路線対立だったが、次第にイデオロギー、軍事、政治に至るまで広がった。
1956年2月
ソ連共産党第20回党大会で党中央委員会第一書記ニキータ・フルシチョフがスターリン批判を行い、平和共存路線を採択し、東ヨーロッパ各地で動揺が広がる。
これを契機に中国とソ連の間でイデオロギー論争が生じる。
1957年10月
モスクワでロシア革命40周年記念式典が開催され、中国共産党中央委員会主席毛沢東が2度目となるソ連訪問を行う。
モスクワ大学で講演し、「東風は西風を圧す」を語り暗にフルシチョフの平和共存政策を批判した。