FFタクティクスのキャラ「お前の死は無駄にしない」←これ
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うろ覚えだが、FFタクティクスで、社会的な体裁を整えるために
影武者として自ら殺される人に、貴族だか何だかが
「お前の死は無駄にしない」と言うシーンがあった記憶
人のためになっても死んだらすべておしまいなのになぜそんな死に方をするんだろう
社会とか権力とかが生み出すいびつな歪みみたいなものを感じる 現代日本だったらたとえば原発事故の際、あらかじめ死ぬとわかってたのに
除染作業をして被ばくして死んだ人もいるよね
人のためになっても死んだら何もかもおしまいなのになぜそんな死に方をするのか 小林よしのりみたいに屁理屈言ってそういう生き方を美化して
他人にすすめておいて自分では決して死なない人もいるし
糸井重里もそう 糸井重里Twitterより
〈戦争映画や、時代劇だと「いのちを捧げて」やらねばならないことがでてくる。
いまの時代は「いのち」は無条件に守られるべきものとされるから、
「いのちを捧げる覚悟」は描きにくい。映画『Fukushima50』は、
事実としてそういう場面があったので、
それを描いている。約2時間ぼくは泣きっぱなしだった。〉 そんな必死に自分の命守って生きながらえるほど価値ある人生なのお前 >>8
価値ってのがそもそも社会や個人の中で何かに優先順位をつける概念なわけ
社会的な価値なんかなくても自分の命は守ればいいと思うよ 稼いでる大金持ちは社会的価値があるだろうが
そういう人の人命とニートの人命でどっちが大事か決めつけるのもおかしな話 こういうときに社会的価値がどうとか言い出す人の感覚がわからん
なんで生きるかどうかって話でいきなり社会的価値が出てくるんだ >>14
本来関係ないよ
そういう思想に染まった人は「社会的価値がないから自分は生きている資格がない」と
考えたりするけどそもそも生きるのに資格は必要ないし社会的価値も無関係 敬虔な信者の中には自分の信念の為に死ねるなら本望と言う奴も居るからね 今まで人に認められたことがあまり無いから役に立って消えされるなら悪くない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています