>>50


以下コピペ
言葉があまり良くないかもしれないですが、いわゆるアニメを作りたくなくて。
僕が中学生だった頃、深夜に『涼宮ハルヒの憂鬱』が放送されブームになって、アニメがクラスのすみっこの人のものからみんなが好きなもの、社会的なものになりました。
でも、テレビアニメってある程度”型”があるんです。
いわゆるアキバ系とか萌えとか、サブカルチャーのなかで固定化された概念というかーーー女の子は髪の毛の色が緑やピンクだったりするのもそう。
でも、アニメーションという表現技法自体は、別にそういうものに頼らなければ成立しないものではない。
僕自身は大人が見られるもので、作品を鑑賞するという視点に立ったときに耐えうるだけの力のあるものを作りたいとずっと考えていたんです