後頭部からの衝撃に人は脆い
前頭部は硬い骨に覆われ、200kgfまでの落下でも耐えられる作りになっているのに対し、後頭部は脊髄を通しているためわずか30kgfでも頭蓋骨が割れて死ぬ

前に転ぶと死なないが後ろに転ぶと脳を揺さぶる。そして脳に繋がってる脊髄はボンドで軽く止められているくらいの強度。

首の骨より少し上に当たると顔の神経以外が遮断される。肺も心臓も動かすことができず、頭部のみになる。

目は見えて、匂いもわかり、身体の神経との繋がりが切れるため、脳は時間間隔をゆっくりにする

所謂走馬灯である

そして心臓が止まり長い時間を苦しみながら死ぬ

わかったか?
わかったら俺に今日から敬語を使えよ?