東京(神奈川県)と田舎だと移動ハードルが違うってまじ???????←どういうことか説明するからまず読め
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例えばお店屋施設に行くとき
自宅の最寄り駅から隣の駅の駅前に立地している場所と
最寄り駅〜隣の駅の中間地点の道路沿いに立地している場所があるとする
東京(神奈川県)人だと、遠くても駅前の方を選ぶ
田舎の人だと駅がなくても道路沿いの手前の方を選ぶという
つまり東京は「実際の距離は遠くてもできるだけ徒歩と公共交通で行ける方」を支持し、車に乗ることをためらおう
田舎の人は「車を出して近い場所」を選ぶという で、ふと気づいたことがあるんだ
新幹線の駅だ
特に平成時代以降に建造された新幹線の駅を見て「あっ」て思ったことがある
都会の駅は品川駅とかみたいに街の中にあり、乗り換えがたくさんある
一方、田舎の駅は田んぼの真ん中にあったりするんだ
どういうことか
田舎の新幹線はもともとあるJRの乗り換えターミナル駅に乗り入れさせず、わざわざ田んぼの真ん中に立地し、乗り換え路線がないことが多いんだ
半端に近い場所にローカル線があるのに、そこで接続させようともしない(そしてそのローカル線は、新幹線開業前後に廃線になっていたりする)
なぜそうかというと、新幹線に乗る人が、マイカーで新幹線駅まで来ているから
田んぼ地帯の方が駐車場用地が確保でき、なおかつ高速インターなどで周辺圏の自治体から行きやすいから
既存の乗り換えターミナルがある駅は、あくまでその自治体単体の中心街であり、周辺全体からの集積がないという。集積がない理由は「車普及前に発達した既存のターミナル市街地には駐車場が少ないから」だという
つまり
都会の新幹線は通勤電車の延長と認識され
田舎の新幹線は「空港」に準じた施設と認識されているのだ >>39
たとえばだけど、
田舎でも政令市なら利便性のある電車もあるし、高層ビルやマンションもある
東京都内でも多摩地区では田んぼを縫うように走る八高線や五日市線みたいなローカル線がある
「けど、違う」ということ 東京と神奈川じゃ一駅にかかる時間と駅毎の発展度が全然違うけどな 神奈川ってどちらかというと田舎のほうに近いぞ
基本全部車出して解決してたぞ横浜に住んでたけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています