アニメに憧れて絵描きになった奴は弱い、ラノベに憧れてラノベ描きになった奴は弱いボカロに憧れてボカロPになった奴は弱い
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>>2
漫画に憧れて漫画家になるのは悪くないと思うよ そんなわけないだろ
強いやつにも憧れてやり始めたやつなんていくらでもいるはず けっこう納得しちゃう
でもボカロ聴いてたミュージシャンは居そう むしろそれ以外になにがあるのか
皆パイオニアなのか? >>12
それ系の専門学生をイメージするとわかりやすい 土台となるカテゴリの一端しか見えてないのは弱くなりがちかもな
漫画は漫画という文化でまず学べってそろそろ言えそうだしな いまいちわからん
みな前例をみてこれはと思って始めたはずでそのコンテンツが好きでもなくやり始めたのなんてそっちのほうがかなり少ないはずだが >>16
それにばかり影響を受けてるのは良くないって話さ それでもいいじゃない
母数が増えることこそ文化の興隆なり よくない云々以前にそれ以外の謎のモチベーションでやり始めた強者なんてかなり少ないだろうという話ね。
大抵はそのコンテンツのファンかと。 >>21
まぁそうだね
でも例えば強いボカロPはボカロも好きだろうけどボカロだけじゃなく昔の強いアーティストについても詳しい印象ある 鉄道会社は鉄オタを雇わない
それと似たようなものだと思ってる まあアニメあたりの演劇や実写上げも微妙だけどね
似たようなコンセプトで失敗してきた商業作品いくつ知ってる?とか聞いて見たくなる スレタイ実は全くの逆で、行くところまで行くとそのジャンルの面白さを心の底から体感して理解してるやつが一番強いんだよね >>28
でも色んなジャンルの面白さとか良さを知ってた方が良い創作ができるのはそうよ 強いけどマネタイズには向かなくなっていく傾向が比較的あるから難しいね
文脈が積み上がった上での面白さとエンタメとしての大衆性はわりと一致しないしな 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季
「自分流の言葉づかいしかできなくて本当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。
CGで独自のものが作れるわけがない
みなさん方の時代は不幸だ。コンテンツマーケットの会場にはCGを使った作品が多いが、同じソフト使ってたら独自の物は作れるわけないと思う。みなさんはそう思ってないでしょうが。
水彩絵の具や鉛筆、コンテ、油絵の具などで描いていた時代は、多様な描き方があったんです。だがCGを使って描き始めた時、みんな基本的にほとんど同じじゃない? 質感の違いを誰が突破してる? どこかのソフトメーカーが作ったものを使ってその上にぺたぺた貼り込みしているだけでしょ。
キャラクターのことで言えば、みんなが好きなキャラを作って、それが全部売れているかというと、売れていないじゃない。それでもキャラクターを作ったと思っているのは、めでたいよね。それがクリエイティブなアートだとなぜ思うのか。それは今、みんながそういう言葉使いをしているだけ。
技術や言葉はとても恐いことがあって、自分はとても独自なことをやってるつもりでもほとんどコピー、まねのレベル。そこから抜け出すために……プロクリエイターになるにはどうするか。プロで重要なことは金もうけできるかどうか。食えないとしょうがないんだから。食えてなんぼ。
食えるための方法は、時代に振り回されたらダメですよ。左右のブースと似たようなことをやっちゃだめ。「自分のは独自性があります」と言うかもしれないが、お前程度の価値基準で独自性があると思っちゃダメなんだよ。所詮(しょせん)それはコピー。だってCGでアニメやってるんだろ。今アニメなんて国でさえ持ち上げてる。それに乗ってるだけじゃない。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/0810/31/news118.html その世代はそれでいいんだよ
出来ているものがある時代にどうするのかって軸に居ないからな
漫画の若さと結果重視が文化を成り立たせた側面はでかいと思う 未だにこんな主張する人間がいるんだな
アニメに関しちゃ宮崎や富野くらいの世代の人が
よく言う昔のお小言
今のトップアニメーターの大半がアニメ好きで
業界に入った人なのにな
また、小説は純文学など一般文芸に憧れて
入ってきたやつの方が弱いよ
小説で2000年以降プラス成長したジャンルって
唯一ラノベで他のジャンルはどんどん売り上げが
下がり続けてる 昨今そのラノベの多くがweb系や類型みたいなものでしょう?
そういえばこんなのラノベじゃないって嘆いてた人減ったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています