日常生活で一番エッチな気分になるシュチュエーション
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付き合ってる彼女と、寒いから布団で一緒にあったまろうと言うことで寄り添って二人でシングルベッドで寝ていたが、彼女が「〇〇くんって、体温があったかいよね…こうしてくっついてみると、〇〇くんの体温が私の身体に伝わってきて、心も身体もあったかいね❤」
そうだな…
俺はその晩、彼女に行為の申込みがしたくてウズウズしていたが、ついにできずに朝を迎えてしまった時の朝 その朝
彼女は歯磨きをしながら俺に告げる
「〇〇くんは、朝に起きたら一番先にすることって何?」
俺は、行為の申込み、と言いかけた口を慌てて塞ぎ言った
学校の身支度かな…
〇〇(彼女)は、歯磨きをするんだな、こうして一晩過ごしてみると俺が今まで見たことのない〇〇の一面が見れてなんか嬉しいよ
「えー!照れちゃうなぁ🥰」
という彼女の姿を見た時に俺の股間を見ると膨らんでいた、俺はその膨らんだものをどったに手で隠し、我慢できずに彼女にこう告げた
今度の日曜日に、俺と二人で旅行に行かない?
ホテルは俺が予約しておくから
と彼女に告げた時 金曜日の夜
俺は学校から帰ってから毎日のように調べまくった近場のラブホテルの中で、一番設備が整っていそうなホテルのホームページを再度開く
俺の思考とは裏腹に、ホームページにはいつのまにか「ご予約ありがとうございました」の文字が表示されていたところで俺の意識は回帰し、また考えるのは彼女の事…
ー俺はどうリードすれば良いのだろうか?
ー彼女を不快にさせないために今の俺にできる全力を尽くさなければ
そのことばかりが延々と俺の脳内を行き来するが、そうしているうちに眠りに落ちていたようだ
俺の気分はもう、エッチどころではなく、生物としてのオス♂の、愛した者と子を作りたい…そんな純粋な欲求へと変化していた エッチな気分とはなんだろう
俺は自分自身に問いかけていた
今の俺の気分は、エッチと言えるのだろうか…?もう、考えすぎてわからなくなり始めていたところに、電話の着信音が鳴り響くー
あー、ごめんごめん、もう着いてるよ、あ、改札口の前にオブジェと噴水があるよね?その噴水のすぐ横に俺 いるから 「あっ!〇〇くん!いたいた〜」
…可愛い
ヒールがよく似合う、髪型は少しだけデートを意識しているのか、いつもに増して可愛いアレンジを施している
そして、何時間が経っただろうか
俺たちは気づいたらベッドの上で両者裸になって抱き合っていた
「ふぅ…っ、〇〇くぅん…ん、一緒に、イこ…?」
俺「うおおおおおおおおおおおお!!!」
と言う想像をテスト勉強の息抜きにしていた俺の気分はエッチだった
童貞の俺に、彼女なんているはずもなく…でも、いつかは俺だって…
そんな思いを胸に秘め、俺は再び数学の勉強へ取り掛かるためお気に入りのにシャープペンシルを持った
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