サムライが着てる鎧って日本刀防げるん?
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時代劇ってこの辺描かないよな
検証してる人とかいないのかな 合戦用の甲冑の防御力には興味あるな
西洋の鉄の鎧の方が防御力高そうには思える 毎回きれいに切れるわけじゃないから
擦過を防げるだけでも価値はある あんまり意味ないからるろうに剣心の時代とか誰も着なくなったんじゃないの? 鎧は突けって雑兵物語か何かで言ってた気がする
そもそも鎧着てくるような合戦で刀なんか本当に最後まで使わんだろうけど 西洋の甲冑(プレートアーマー)の方が防御力は遥かに上。 肩に付いてるやつ以外は緩和出来れば良しっていうくらいの防御力らしい 刃物や槍をがっちり防げる鎧って鉄だるまでろくに動けないし
鉄だるま西洋鎧もどれだけ普及してたかしらんが銃が出てきたら大事なとこだけガッツリ守るスタイルに変わっていったらしい ものによる
というか動きやすくて大事なところにはプレートも入ってるのが戦国時代の鎧
いまのボディアーマーにちかい 和紙とか皮で出来てるのが多いって聞いた
フルメタル品は火縄銃で撃って貫通しないらしい 裸とジャージでも全然違うんだからまあ無意味ってことはないだろ あんまり防げないぞ
防げるなら武器は対抗策として棍棒とかの方に進化してるはずだから >>7
西洋のプレートアーマーは1mmくらいの極薄鉄板だからそんなに強くないぞ 確かに鎧って合戦の時のイメージあるわ
そもそも合戦って日本刀で斬り合わねえの? 日本の鎧も大鎧とか当世具足とか源平合戦から戦国時代まで色々あるけど? >>24
槍で突く
刀も斬るんじゃなくて突き刺すのがメイン >>23
まあ鋼鉄でガチガチなら重過ぎて動けないだろうしなあ 源平の鎧と戦国の鎧とじゃ用途が全然違うけど
どっちのこと? >>25
>>28
刺すのかよwwwwwwwwwwww 武将が着てる布製のは見栄張り用で
ガチのときは鉄の胸甲に肩と腰はスケイルメイルやろ そもそも世界で最も早く鉄砲が兵器として実用された国家だから意外とサムライが刀でジャキンジャキンってなかったりな 西洋でもフルプレートはファッションって聞いたけどな
バトルの時はもっと動きやすい装甲板で胸だけ守るとか 実践だと三メートルあるやりでぶっ叩くから鎧なんかじゃガード出来ない メイスとフレイルで凹ませ合うガチタンクバトル見てみたい >>34
火縄銃採用って世界初なん?
マジかよ信長すげえええ んなこたねーだろ
鉄砲開発した国が獣しか撃って無かった訳でもあるまいに >>14
遥か(ほるるか) 遥(うんこ) 糞(はるか) 実用って言葉の重みの認識の違いだろうけど
どのみち信長が初ってわけじゃないとおもう
信長以前から防衛兵器としては使われてたし
信長が明確に大量運用したうえで戦術に一番うまく取り込めたってぐらいじゃない? 信長が火縄銃の運用がうまくなかったというなら
織田軍が素で強かったってことになるんだがな 合戦の主武器は槍と馬と弓矢だろ
時代を経て銃やらが台等していって
そもそもあの甲冑矢すらも厳しいと思うけど 矢といっても距離による減衰や流れ矢なんかもあるからな
一番強いのは防げなくてもそこら中から飛んでくる流れ矢を防ぐ効果はあったはず 金属と革で作られてるから矢や鉄砲じゃそうそう貫通しないぞ 複合素材っていうのはたんにコストの問題以外にもなにかしらの防御効果あったっぽいよね 斬りつける攻撃に強いエンチャント付いてるから刀持ちは攻撃方法が限定されて少し窮屈するから動きが少しでも鈍るかもしれない 実際前線で甲冑武者やフルプレート騎士がどんだけ切りあったんだろうか
うちの家の我が軍の財力はこんだけあるぞ勝ち馬だぞ的な意味の方が大きそう やっぱ見た目重視で敵味方の士気に影響あるくらいかね
至近距離から全力で切りつけられたら鎧ごと両断されそう 鎧って本陣の司令官が着るイメージしかないな
前線の兵士が着たらまともに動けなくて的になりそう
大体その時代の兵士って武将に雇われるか徴兵された農民百姓侍だろ?鎧買う金もってんのかよ 騎士って剣じゃ斬れないから刃のほう持って柄で殴ったりしてたらしいね 甲冑に傷つけるエピソードが名刀に付き物なことから普通は通用しないことがわかる 実際にはびびってテレビみたいにばんばん人を切ったりできなかったんじゃない? 戦国時代くらいまでは
もらう攻撃の8割は弓矢だからじゃね?
たまにしか遭遇しない
槍だの刀だののこと考えても意味ないんじゃない? 戦場で甲冑付けたやつと対峙したとき
よっしゃ有利だ!なんておもうやつはきっといなかったろうと思う
達人のような鎧の隙間をつく動きが簡単っていう世界は漫画の世界の話だよ
雑兵ならなおさら >>63
名刀でも数人斬ったら刃こぼれやら人体の血や脂肪などで斬れなくなるとの話も 時代劇みたいに
大人数がわーわーって刀や槍を振り回して乱戦
みたいなのも実際にはほぼないし >>67
血や脂肪で切れ味云々って本当なのかなあ
前にラード作る工場で
ひたすら脂肪を切り分ける作業をしたことあるんだけど
別に切れ味落ちることはなかったんだよなあ >>70
そこに甲冑をつけたものを想像して切れそうっておもう? >>67
これの理論が未だにわからんのよ
エンドミルとかドリルとかで穴開けるときは冷却水や潤滑油バンバンにかけ流しながら切削するんだけどな 攻城戦のイメージは弓や鉄砲の飛び交う凄い光景なのに
現実は石投げて熱湯かけるだけだしな >>70
それはそこの包丁が余程研がれてたからだと思うよ
普通の、あまり手入れしてない家庭の包丁で皮付きの鶏肉なんか切ろうとすると全然切れないからね
刀は漫画の影響で剃刀みたいに切れるイメージあるけど、数回も鎧叩いたりしたらすぐナマクラになるから 西洋の質実剛健って感じの鎧と比較するとやっぱジャップってジャップなんだよなあ ドリル事情はしらんけど刃こぼれは骨とか武装とかに何回も色んな角度で当たったら普通にしそう
血のりとかは適正な手入れができなかったんじゃないの
血と油がバッチリついた時の正しい対処の仕方なんて今もほとんどの人はわからんでしょ >>74
それは滑らないように双方固定してるでしょ?
ボール盤じゃなくハンドドリルで、ポンチで窪みも付けない状態だったら? こないだ甲冑の隙間を狙う流派の紹介してた
岡田准一とケンコバの番組 包丁がちょっと切れないなと思ったら皿の裏の脚?部分で刃付けするとかあるから血脂を落とす何かはあったんじゃないか >>79
ポンチも窪みも無かったら
先端角120度で研いでXRシンニングにするかな 脂の話は肉類よりマグロとかの大トロ切ると理解早いかも
柵を切ってると数回で包丁が脂塗れになってあからさまに切れ味落ちる まあカタナなら+1より上の魔力付与してない鎧は簡単に切り裂かれるな >>74
刀は細かいギザギザでノコギリの様に切るんだが
油付くとその刃が滑るらしい
薩摩藩の侍の屋敷は玄関脇に砂山置いといて
イザと言う時は砂山切りつけてギザギザ大きくして家を出たらしい 鎧着て戦うような合戦だとそもそも刀は相手を引きずり倒した後に首掻っ切る為の代物だったらしい
これ言うと大抵のやつがそれは脇差しとかだろって言うけど 江戸時代だと刀一振り今の金銭感覚で数十~数百万
車買うのと同じ感覚だったらしい
鎧は一領数百万~数千万
家買うのと同じ感覚
…面白い事にこの刀と鎧の価格設定は
中世ヨーロッパでも同じぐらいだった 小札板札は鉄板だったり革だったりしたみたいね
多湿な日本でフルプレートは死ぬと思う フルプレートの全身鎧って暑さより寒さで死ぬ気がする >>92
十字軍遠征中あまりの暑さで
水場に着いた途端フルプレートで泉に飛び込んで上がって来なかった神聖ローマ帝国皇帝がいてだな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています