主人公「このレシピは数百種類のスパイスから選択して作る…パターン数は百万通りを超える」
主人公「その上で珍しい新鮮な海鮮が必要になる。いくらお前でも味を再現することは不可能だよ」

ライバル「……」

友「ハッ!あの猿真似野郎もこれでお終いだ!」
主人公「…いや、ここからだ」
友「えっ?」

主人公「コピーレシピを即席で作れる技術と知識量を持ってる奴が、まともな創作料理を持ってないわけがない。そうだろ?」
ライバル「お前が初めてだよ…この俺を本気にさせたのはな!」

 こういう外道の搦め手系の奴が滅茶苦茶陰で努力してて普通に強い展開いいよね