野球のピッチャーってなんで全ての変化球マスターしないの?
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通用するかどうかはまた別の話で
投げるだけならできる 一通り練習はしてるだろ
その中で試合で使えそうなの厳選してるだけで 全種覚えることは可能だけど
アレを練習すればするほどコレのキレが悪くなるっていうのがあるらしい >>10
30点くらいの出来でも相手は選択肢増えたら嫌なもんじゃないの? あと曲がれば曲がるほど良いってわけでもないんよね
投球フォームがストレートと見分けがつきにくいとかそういう要素のほうが大事で
パワプロとは違う 投げ方の癖によって得意不得意があるんだよ
精度やキレがないと使い物にならんから
変化球オタクのダルビッシュは大雑把に分けても試合で10種類投げてる パワプロやと変化球を練習すればするほど良いけど
実際はスライダーを鍛えたらシュートのキレが悪くなったりアチラを立てればコチラが引っ込むみたいなのがあって
キレや曲がりが良くても投球フォームでバレバレだったらバッターに対処されやすいから
直球とほぼ同じ投球フォームができるかどうかのほうが重要 例えば上原浩治みたいにフォークの落差とかまでコントロールできるレベルだと球種が少なくてもいける
マリアーノリベラや山本昌もこのタイプだった
ひとつ極めるほうが長くやれる傾向にある フォームもだけど軌道も大事だぞ
スプリットが打ちにくいのは直球と見分けがつかないから プロスピだとショボい変化球も合わせて7球種8球種くらい持ってるピッチャーいるよな
対してパワプロは現役だとマックス4球種かな 方向増やすと努力値的なやつのポイント消費量が多くなるのよ 上原はハイテンポで投げるのもバッターにとって厄介だったろうな 実際、全く同じフォームから3~4種類の変化球に精密なコントロールなら、最速120kmのピッチャーでも手がつけられないぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています