内定先が給料が安いこと以外何一つ不満がないいい会社なんだよね、しかし給料が安い
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あと平均年収100万円高ければ
650万円を超えて700万に迫る勢い大手子会社にありがちな平均年収だしよかったが
うちの会社は550万円を超えて600万円に迫る勢いだからなあ
安定性がないのに公務員より給料安いのはちょっとね いま年収550万だから650万あればなあってこと?
俺の読解力は優れているかもしれん
>>3
会社の平均年収が550~600万円
会社の平均年収が650~700万円あればなあって感じ
>>6
一人で生きていくなら十分だぞ
でも公務員に給料負けるのはきつくね? >>8
公務員って国家試験合格するのに頑張って勉強してるからな
頑張ってるやつに負けても諦めつくやろ 安定が一番だろ?あとはおやつを食パンにして生きればいい >>1お前に聞いてもらいたい話がある
ここで書いていいかな? 豪商「隣の庭から甘酸っぱい匂いが漂ってくるな」
執事「はい、今年もたくさんリンゴが実ったようです」
豪商「これは楽しみだ」
執事「ふふ、旦那様。お隣の家のリンゴで作ったアップルパイが未だにお好きなのですね」
豪商「ああ、子供のころから食べているからな。王都でどんな贅沢をしても、あの鮮烈な味は忘れられん」 メイド「旦那様、お隣の農夫の方がお見えになってます」
豪商「む!そうか。通してくれ」
メイド「かしこまりました」
・・・
爺「お隣の旦那。今年もうちの庭でたくさんリンゴが実ったのでおすそ分けに来たのですが」
豪商「おお、おお。待っていたぞ」
爺「旦那様にはよくしてもらってるのに、私にはこんなことしかできなくて」
豪商「何を言うか。あなたのリンゴは子供のころから毎年楽しみにしているのですこぞ」
爺「は、はあ」
豪商「それはそうと、今期の小麦の納品は遅れないでもらいたいものですな」
爺「はい、それは必ず。息子のケツを叩いておきます」 豪商「メイド!メイド!さっそくこのリンゴでアップルパイを作っておくれ」
メイド「は、はあ。この小さいリンゴでですか?やたら香りが強いですが」
豪商「そう、そうだ。年に一度の楽しみなのだ。頼む」
メイド「旦那様。よければもっとマシなリンゴを市場から買ってきますが?」
豪商「これこれ。いいからそのリンゴでアップルパイを作ってくれ」
メイド「は、はあ」
執事(ほっほ。あの新入りのメイド。どうせ作ったあとにつまみ食いするんだろうさ?)
豪商(あの鮮烈な香りのアップルパイを初めて食ったら・・・飛びますゾ) 豪商「くうーこれこれ。年に一回の風物詩よな」
執事「たまりませんなあ」
メイド「・・・」ポワーン
豪商「メイド、もうワンホール作ってくれ。もらったリンゴすべて使っても構わん」
メイド「は、はい」
豪商「ふふ、多少ならつまみ食いしても目をつむるぞ」
メイド「そ、そんな。滅相もない」
バタバタ 豪商「隣の爺が死んだって?」
執事「ええ、大往生だったそうです」
豪商「うーむ」
豪商(爺はどうでもいいが。この先あのアップルパイが食べられないのは困りますゾ)
メイド「あ、ちなみにあのリンゴの木、お隣の息子さん切り倒すそうですよ」
豪商「は!?なんで?」
メイド「そりゃ少しでも土地有効に利用して小麦の収穫量を増やすためでは?」
豪商「ダメダメ!ダメェ!」
執事「だめですよ」
豪商「執事、多少値が張っても構わん。隣のリンゴの木を買い取ってうちの庭に移しかえてくれ」
執事「かしこまりました」 豪商「うーん。なんかアップルパイに鮮烈さがなくなったな。同じ木から実ったリンゴなのに」
執事「あの農夫の特別な手入れ、もしくは土地そのものにあの鮮烈さを出す秘密があったのかもしれませんか」パクパク
豪商「・・・」パクパク ゴクリ
豪商(もうあの鮮烈なアップルパイは食べられないのか。少しだけ寂しいですゾ)
完 >>1この話の主人公と同じまちがいをおまえはしてるんじゃないかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています