なぜUSBは昔480Mbpsしかなかったのに、今は40Gbpsもあるの?
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桁が全く違うよね。
倍とかそのレベルじゃなくて
どうしてそうなった? >>1
単線だったが複線になった
といえばわかりやすいか
一番わかりやすいのはこれ >>5
上下兼用だったのが上下別になっただけ
並列で送るわけではない 全二重になったからってそんなに速くなるもんなの?
それ以外の理由は? >>11
それはUSB3.0が制定されたときからで
USB4はThunderbolt4のプロトコル相当でしょ?
その説明はちがくない? >>13
詳しそうだから教えて
なんでどんどん早くなってるの? >>21
いやお前の真似しただけ
理由もお前の言ってるのと同じ
それよりなんでどんどん早くなってるかおしえて 一方通行の道路
二車線
みたいに同時に送りと帰りが出来て道も増えたからじゃない? この手の速度上昇はケーブルの製造技術に結構依存してる
HDMIは4Kなら最大で48Gbpsとか通してるどフルHDが精々だった頃のケーブル繋いでもノイズだらけだったり映らなかったりする >>22
まず40Gbpsになった理由としてはさっき出てきた
Thunderboltのおかげ、こいつがいわゆるPCIeっていう
PCのGPUとかいろいろつないでる、高速なバスの規格で
USB4ではこいつをベースに採用してる
で肝心な早くできた理由は、チップの性能向上と
誤り訂正のアルゴリズムが高速化・最適化してたりってのが
デカいとおもう >>28
on offで伝えるとして
1つの線では2通り
2つの線では4通りの情報が伝えられる
3つの線なら8通りになる >>33
それに加えて24ピンのうち通信に使える部分の数が物理的に
増えたこと、これのセット PCIeをベースにThunderboltができてその上にUSB4が出来てる >>35
実際には電源用の線とかあって細かいけど
単純に4つの信号線から12本の線に増えたとすると1度に送れる情報量は256倍 >>24
表記の速度は外的なノイズによるエラーが問題にならない環境で
送受信するデータに区切りがないストリームの場合の最大値だからな
普通のデータは数キロバイト程度で細切れにされてるから割とレイテンシに依存してて理論値は出ない
細切れにしないとアクセスするたびに終わるまでシステムがフリーズするようなものが出来上がるから
よほど特殊な用途でもない限り限界いっぱいで動くようなものは作れない ThunderboltはUSB-CのAltモードなのでUSB4は誰の子かよくわからない あと4本から12本なら3倍じゃん
情報量って組み合わせの対数やろ イーサネット規格だとメタルな10GBase-TXは
誤り訂正のアルゴリズムが足引っ張ってて
発熱がやばいしな >>41
ノイズが問題にならないなら超低振幅にすれば理論上無限に高速化可能では >>46
ABCは口の形とピンアサイン(ピンに対する機能の割り当て)
あとは、最低限供給できる電圧電流のが制定されてたりする >>47
問題にならないというのは、規格上の要件を満たす余計なエラーを生じさせないノイズフロア環境ということだ
そもそも無ノイズというのはこの世にはない
で、その上で速度が出ないのはレイテンシによるもの
往復の待ち時間やプロセッサの処理待ちによる無通信が合間合間にある >>48 情報量って言葉が悪かった 数の話
ビット数によって変わるのは表せる情報の数が変わると思って貰えればいいと思う
4bitなら8個 12bitなら4096個 24bitなら16777216個の種類の情報を指せる
情報量はなんというかその情報を表すのに何bit必要か という単位だね ここまでの話を聞いていると
処理する側の問題と本数の数であってケーブルの素材とかは別に関係ない? >>54
ゲーブルが長いと減退するんじゃ無かった? >>53
ごめんこれ嘘4bitは16個
情報量は例えば確率1/2で現れる情報は1bit 確率1/16の情報は4bit消費して表現できますよねって単位
忘れていいと思う そもそもbpsの話してるからいきなり組み合わせの話されても困るけどな >>57
そうとも限らんよ
送れる組み合わせが256倍になるってことは元々256回かかって送ってた情報が1度に遅れるんだから >>55
アナログではそうだろうけどデータ通信の話でもそうなの?単純に対応できる処理速度を持ったハードなら行ける?
2.0と3.0って差し口同じに使えるけどケーブルで変わるというか >>59
2.0と3.2はピンの数違うぞ、奥に5ピン隠れてる USB機器間のケーブル長は2.0でも5m以内だぞ
3.2なら1m以内
距離が伸びればSN比が下がり01の区別がしづらくなる
ケーブルが長すぎれば電気自体の往復にかかる時間も無視できなくなる >>60
色しか気にしてなかったけど結構別物なんだね
知らなかったけど[USB3.0対応のケーブルとは1本のケーブルの中に無理矢理USB2.0と3.0の信号線を詰め込んだ作りになっています。]とかお得 3.0って手前にピンあるせいでゆっくり差し込むと2.0で認識しちゃうみたいなのあるんだよなぁ >>64
ゆっくり刺すと2.0で認識されて、高速に刺すと3.2になるという
ライフハックがある >>63
ノイズは物理的に長さにって事なのか、01分からなければ処理の方にも問題が起こりそうだけど、データは一回しか送らない訳ではなくて重複させてたりとか? >>65
>>66
速くないといけないのかライフハック過ぎる >>67
エラー訂正できないレベルのエラーがあるときは基本的に再送処理がある
それでもどうにもならないときはデバイスエラーとか出る >>57
今来たからどの程度の理解か知らんけど
クロック(周波数)が要だな
周波数って要は波なんだけど
1秒だとか決まった単位時間で発生できる数を周波数ってんだ
その波の数がそのままデータのやりとり可能回数だから
クロックが増えれば増えるほどデータ転送回数、つまりデータ転送速度が上がると言える
んで本数が増えたら増えた数だけ増える訳だな
チップセットはクロックの性能が上がってる訳だから
まあチップセットの性能が上がってるからと言って差し支えないよ 昔あった謎端子ってほとんどUSBに駆逐されちまったな >>74
そもそもUSBはそのつもりで作られたものだしな
名前がユニバーサルなのもそういうこと
性能だけなら他の規格より見劣りするところも多いが
最高の技術を持たない所でも簡単に製造ができるというのも強み
大昔の規格は電源切って抜き差ししないと壊れるの普通だったし
USBはGNDの端子が長いだけって単純だけどゼロコストで安全なのは発想の勝利ね 出始めの頃は1.2Mbps程度だったような
デバイスドライバがフロッピーディスクで支給されてた気がする ためになったけどthunderbolt4ケーブル高杉🥺 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています