はさまれ・巻き込まれ系死亡事故の労災事例貼ってく
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ちなみに全て去年起きたもの
被災者は、古紙ベーラー(段ボールの破砕廃材の圧縮機)の詰まりを解消するため、ベーラー本体の電源を切らずに古紙投入コンベアのみを停止させ、コンベアの落とし込み口まで上がった。 コンベア上部より専用治具で作業を行った際、バランスを崩してベーラー内部に墜落し、起き上がったところ、光軸センサーの光線を遮ったことでプッシャーが作動して押しつぶされたもの。 /\___/ヽ ヽ
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/`ー‐--‐‐―´\ぁあ 被災者は、船舶の部品(軸受け。直径約50cmの半円状で重量72kg。))を製作するため、NC旋盤(横中ぐり機)を用いて表面加工を行っていたところ、当該旋盤の回転部分に巻き込まれ、頭部損傷及び左腕切断により死亡したもの。 同僚労働者が始業するときに、サプライターンテーブル(鉄線巻きを回転しながら送り出す装置)の脇で、被災者が脳脱の状態で倒れているのを発見したもの。なお、被災者は所定の始業時刻前に早出し一人で作業を行っていた。 /\___/ヽ ヽ
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/`ー‐--‐‐―´\ぁあ 市からの受託業務で、ごみ(資源プラスチック)の自動横型圧縮梱包機(圧縮区画(圧縮ストローク約170cm、圧縮面約60×60cm)にコンベヤーから落ちたごみが、光センサー設置高さまで積み重なって光を一定時間遮断すると、端部の圧縮機構が自動で前進後退する)の運転係である被災者が、側面点検口から上半身を入れセンサーを点検中、圧縮機構が作動し頭部と太腿の離断(ごみ投入口と点検口の縁でせん断)により死亡。 砕石プラントの異変に気付いた同僚が、不審に思って砕石投入用ホッパー下部のベルトコンベヤー付近に駆け付けたところ、当該ベルトコンベヤーのベルトとローラーの間に巻き込まれている被災者を発見した。その後、約3.5時間後に被災者を救出し、医療機関へ搬送するも死亡が確認されたもの。 >>12
ごめん
データベースから引っ張ってるだけ >>18
これ系は主電源切ると再始動に半日とかかかるようなやつを面倒臭がった
みたいなのが多いと聞いた 仕事柄そういう機械よく見るから怖ぇわ
紙のプレス機やら地金のギロチンやら 搬送設備のホイストに取り付けられたセンサーが異常を検知し停止したため、動力を遮断せず、柵から身を乗り出して異常処理を行った際、ホイストが動き出し、柵との間に身体がはさまれて死亡したもの。 被災者は、中ぐり盤を用いて鋳鉄製の材料のシリンダー内を円形に切削する加工を行っていた。同機械のバイト(刃のついた回転軸)を回転させたまま材料から離し、同人は、シリンダー内をのぞき込んで加工状況を確認していたところ、衣服が巻き込まれて体ごと回転し全身を強く打って死亡した。 1500トンプレスにて鋼板上辺の歪みをとる作業を、2人が鋼板を挟んで東西に分かれて行っていたところ、東側労働者の上半身が鋼板をまたいだ状態にあった時にプレスが作動しクシ型が降下したもの。東側労働者は上半身を挟まれ死亡、西側労働者は右手指を挟まれ骨折した。なお当該プレスは長さ9.35メートルのコードにより移動可能なペンダントスイッチの上昇・降下ボタン(突出型)により作動する。 夕方のニュースでリサイクル業者の裁断機に男性が巻き込まれたらしく血痕や骨が出てきたっての流れてヒェッてなった 工場内木釜(きがま)室にあるエレベータコンベアにてチップが詰まって機械に不具合が生じたため、被災者は、コンベア内でチップを取り除く作業をしていた。被災者は機械を停止して作業を行っていたが、突然コンベアが動き出し、被災者がコンベアとプーリーの間に挟まれた。 車両整備工場のフロアリフトにて、廃油圧送ポンプのエアーコックレバーを操作するため、フロアリフトを下降させて圧送ポンプのレバーを手で動かそうとしていたとき、フロアリフトが上昇してしまい、床とフロアリフトの間に頭部を挟まれたもの。 工場勤務だけど人が入れるレベルの機械扱ってなくてよかった
まぁそれでも腕切断とかプレスで挟まれとかはあるけどな 道路舗装工事において、交差点手前の矢印標示につき、被災者がしゃがんでチョークにてマーキングをしていたところ、アスファルトの締固めをしていたタイヤローラーが後進し、被災者が轢かれたもの。 被災者は、パッカー車(ゴミ収集車)で収集した古紙類を、古紙問屋である作業所で廃棄作業を一人で行っていたところ、パッカー車後部の圧縮板に頸部が挟まれ死亡したもの。 被災者は、タケノコの皮脱水機及びタケノコの皮投入ベルトコンベアの修理、調整が終了し、通常の稼働状況を確認中、タケノコ皮脱水機のスクリューコンベアに身体を巻き込まれた。 労災あるある事例の典型でわろえない
砂型の原料を混ぜ合わせる混練機が不具合を起こし停止したため、混練機の内部に入って掃除等の作業を行っていた。他の作業者が混練機内部で作業していることに気づかず起動スィッチを押し作動させたため、当該機械の撹拌機に巻き込まれて被災した。 被災者は,工場において,押出機に投入される粘土状の材料を間引いていたところ,押出機内部のスクリューに上半身を巻き込まれ即死したもの。 被災者は、トロンメル(土砂が混ざった産業廃棄物を、土砂と土砂以外にふるい分ける機械)を運転させながらチェーン部分に給油していたところ、投入口の受け部分と、回転していた円筒部分の間に巻き込まれ、死亡した。 エスカレーターで真っ二つ…
被災者は一人で2階へ上るエスカレーターの異音対応をし、2階降り口付近で、自動運転にして足踏みで異音確認中、踏段(水平の踏面と縦の蹴込み板が一体化の部品でステップとも呼ぶ)2枚を踏段チェーンから外した開口部が後方から来て、当該開口部(横1m×縦80cm(2枚分)、深さ1m)に落ち、降り口まで運ばれ、くし板(くし歯(踏面の溝に対応)が下面に並ぶ固定板)と後続の踏段に挟まれ、腹部が切断された。 同僚が被災者の大きな声を聞き、向かったところ、廃プラスチック粉砕機のローラーの間に足先から骨盤までを挟まれている被災者を発見。救出後に病院に運ばれたが死亡した。一人で作業を行っており、現認者はいない。救出にあたった者の話では、間違えてリモコンのボタンを押してしまった旨被災者自身が話していたとのこと。 ゴミ集積場所付近の路上に機械式ごみ収集車を停車させ、テールゲートの回転板を連続回転させながら、被災者が一人で一般ごみ(燃えるごみ)の回収作業を行っていたところ、テールゲートホッパー内に身体の一部が入り込み、回転板に全身を巻き込まれ死亡した。なお、機械式ごみ収集車には、非常停止装置が設けられていた。 こう言っちゃなんだけど馬鹿は死ぬべくして死んでる感 被災者は連続運転中の自動鍛造プレスによる製品成型状況を確認していたところ、何らかの原因で頭部で危険限界に侵入し、プレスに挟まれたもの。 フラグビンビンで死んでるの
被災者は、原料の供給、プレカット、製品の排出の一連の作業を自動で行う機械のオペレータに稼働を継続するよう指示した上で、進入防止柵を開けて柵内に入り、機械付近で不具合箇所の状況を確認していたところ、稼働していた機械に頭部を挟まれ死亡したもの。 >>43
本人の不手際で死んでるのはともかく同僚にやられてるのはちょっとなぁ 製品もろとも切断されてしまう
被災者は、シートの完成品を自動で切断する機械に切れ残りが生じたため、不具合を解消しようと機械の内部に入り込んだところ、シートとともに、上半身を機械に巻き込まれ死亡したもの。 服装注意
木材チップを運搬するベルトコンベヤーのシャフト(回転軸)に衣服の一部が巻き込まれ、首を絞められた状態のまま心肺停止の状態で発見されたもの。 当該ベルトコンベアー下部周辺に落ちたチップ・木屑を掃除していた際にシャフトに巻き込まれたものと推定される。 >>46
スイッチのとこに目立つようにメンテナンス中の表示するのは常識でしょ
やってて死んでるなら殺した方が馬鹿だけど 空き缶リサイクルのための圧縮成形機を自動で動かしていた際に、圧縮後に戻ったプッシャーと、付近の構造物の間に頭部を挟まれ、死亡したもの。 砂糖の原料(粉体)を船から倉庫へ搬送するためのベルトコンベアが緊急停止したため原因確認を行っていた作業者がコンベアベルト上に被災者の保護帽を発見した。すぐに被災者の作業場所にかけつけたところ、コンベア中継棟のコンベア駆動回転部とベルトの間に全身をはさまれた被災者を発見した。 被災者は1名で事業場内の古紙を圧縮するプレス機周辺で作業をしていた。同僚が被災者の叫び声をきき,被災者の作業場所へ向かったところ古紙プレス機の扉に腰から上が挟まれ,足が浮いた状態で発見された。その後,同僚により救助されたが,搬送先の病院で死亡が確認された。 >>59
ありがとう
こえー…何となくこういうことがあるってのは知ってたけどこんなに起きてんだな 古紙を圧縮する機械から異常を示すブザーが鳴ったため、被災者が確認に行った。しばらくして悲鳴が聞こえたため、近くで作業していた作業員が、すぐさま駆け付けたところ、当該機械に首から下を挟まれた状態で被災者を発見したもの。 >>58
コンベアの回転部とベルト部に挟まれるのも多いな 貼ってないけど、一番多いはさまれ事故がこれ
動くはずのない車に轢かれるとか、動いた車止めようとして轢かれるとか
被災者は1tトラックで配送作業中、勾配のある道路に配送車両を駐車し、降車したところ、トラックが坂を下り始めたことに気づき、それを止めるためトラックの進行方向に回り込み、トラックに轢かれたもの。 船に挟まれるめずらしいタイプ
岸壁に台船(500t積)を停めようとしたところ、船の位置が悪く岸壁の緩衝材と船の緩衝材が挟まるような形となって船が前へ動けなくなったため、被災者が人力で船を沖のほうへ岸壁側から押したところ足を滑らせ海へ転落し、動いた船の緩衝材と岸壁の緩衝材の間に挟まれ死亡した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています