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俺「スペちゃんの処女ちょーだい💕」スペちゃん「あげません!」
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2023/01/11(水) 23:01:43.956ID:9joEz23A0
(終)
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2023/01/11(水) 23:04:44.916ID:7VoTTOy+0
そりゃそーだ
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2023/01/11(水) 23:11:39.953ID:d9fHjOUp0
ムカシカラアソコニハイルトタタリガオキルンダシニンダッテデテルンダヨ


テイオーは俺を脅した。

俺は泣きながら震えているしかなかった。
「イイ?ツギニタタラレルノハキミ コンヤハズットメヲトジテルンダ 、ゼッタイニナニガオコッテモメヲアケチャダメ

テイオーそう言うと俺の髪を何本か抜き、
うちの仏壇で念仏を唱え始めた。
俺はキタサンとサトノに囲まれてずっと目をつぶっていた。

時間ももう遅い。
寝てしまえば楽なんだろうが、
緊張でまったく眠れない。
テイオーはずっと念仏を唱えている。
すると、バチンという音とともに電気が消えた。

キタサンがブレーカーを上げるも電気がつかない。
するとテイオーが「ムッ」と言い、念仏をやめた。

カーン・・・カーン・・・
何やら遠くから鐘の音が聞こえた・・・
「キタヨ

テイオーそう言うと、
ガサゴソと何かをいじっているようだった。

俺は目をつぶっているので
何が起こっているのかわからない。

ただ、鐘の音がだんだん近づいているような気がした。

カーン・・・カーン・・・

俺は怖くなった。

しっかりとサトノの手を握っていたが、
汗でぬるぬるしているほどだった。

キタサンとサトノも震えている。

テイオーは相変わらずガソゴソとしてる。

すると、うちの前で鐘の音が止まった気がした。
ずっと目を閉じてるから
聴覚が敏感になっていたんだと思う。

途端に玄関の戸がガタガタと言い始めた。
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2023/01/11(水) 23:14:22.203ID:d9fHjOUp0
俺とキタサン、サトノは怖くて悲鳴を上げた。

玄関はしばらくガタガタしていたがじきに止んだ。

今度は屋根の上を何かが歩いている音がした。

「イイ?メヲツムッタママコエモダメダカラネ

テイオーはそう言うと、
家の中央の柱に木刀を打ち付けていた

すると、何かの気配がする・・・

すぐ近くに何かがいる・・・

キタサン達は気がついていないようだ。

でも声を出してはいけない。

うう、でも何かが俺の近くで匂いを嗅いでるような感じだ。

気持ち悪い。

とてもじゃないがこの世のものとは思えない。

俺は恐ろしさと緊張で失神寸前だった。

「見ぃ~つけたぁ」

確かに聞こえた。

と同時に俺は完全に気を失ってしまった。

翌朝、俺は外の騒がしい声で目が覚めた。
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