しまじろう「大丈夫、救助は来るから皆気持ちをしっかりもとう!」 とりっぴぃ「いいよなお前は!!!」
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とりっぴぃ「いざとなったらぼくを食べてお腹を満たせばいいんだからいくらでも綺麗ごとが言えるよな!!!!」
しまじろう「そんな事考えた事もないよ、トリッピーもお腹が減ってイライラしているんだろう?ぼくの分のチョコレートを食べなよ」
とりっぴぃ「大体そのチョコレートだってもっとあるんじゃないのか!?隠し持ってるんだろどこかに!!そんなに余裕があるのがそもそもおかしいだろ!!!」
とりっぴぃ「そもそも一番の問題はみみりんやらむりんだよ、ぼくとしまじろうは色々と動いて皆が生きられるように働いてるのに隅でブルブル震えてるだけってなんなの?」
みみりん「……」
らむりん「……」
とりっぴぃ「メスだからって言い訳にならないよ、仕事しようよ?せめてメスなら出来る仕事だってあるでしょ??」(サワサワ)
らむりん「…っ!やめてとりっぴぃ!!」
とりっぴぃ「なんだよっ!!こっちは命がけで飛んで頑張ってるのに君らはこんな事も出来ないの!?」
しまじろう「とりっぴぃそれはやめてくれ…ぼくたちは仲間じゃないか…」
とりっぴぃ「仲間だからこそ助け合いだよね?ぼくだってさっきから寒いんだよ!!!」
どうする???? そもそもらむりんってひどい名前だよな
食べられる前提 しまじろう「はぁ…気持ち良かったよらむりん…これクッキーだよ」(ポイッ)
らむりん「……っ」
みみりん「…らむりん…大丈夫?」
らむりん「もう嫌…こんなのもう嫌…っ!!!」(クッキーを投げ捨てる)
みみりん「らむりんどこに行くの!!そっちは駄目だよ!!崖になってるから!!」
らむりん「うわぁああああ!!!」
みみりん「らむりん!!!!!らむりーーーん!!!!」
とりっぴぃ「あーあ、死んじゃった、どうせ死ぬなら最後にもう1発やっておけばよかったよ」
みみりん「とりっぴぃ…貴方っ!!!」(手を振り上げる)
しまじろう「…待って、何か聞こえない?」
とりっぴぃ「ヘリだ!!!救助のヘリがきたんだ!!こっちだよこっち!!!助かるぞ!!ぼくたちこれで助かったんだ!!!!!!」
とりっぴぃ「ちなみにこの事はぼくらだけの内緒だよ?分かってるよね?らむりんなんて最初からいなかった、だよね?」
みみりん「……」
しまじろう「勿論だよ」
終わり 次にラムリンが目を覚ました時
猫の姿になっていた
密かな逆襲が始まる どんな状況かわからんが、鳥の人は飛んで逃げられないのか? しまじろう「直前にらむりんが裁判を起こしたがったんだ。みみりんはおっとりしてるからおおごとにせずマイペースに過ごすべきだって。ぼくはどちらかといえばらむりんの意見に賛成だよ」 しまじろう「らむりんはいろんな状況を想定してたみたいだけど、ぼくはただのしましまとらのしまじろうだかららむりんには力が及ばなかったよ」 いったいしまじろうたちの住む世界に何が住んでいるというのか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています