日本ってなんで武器に盾を使う文化が無いんだ?🛡
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実際はゲームみたいに便利なもんじゃないのと
両手で武器使わないとスイングもフェイントもヌルくなって駄目だとか ジャプ土人は弓も刀も盾も上手に作る技術がなくて大きくしないとまともに機能しないから 日本刀はお前らみたいなナマクラと違って盾なんか切っちゃうから 戦闘の殆どは矢による遠距離攻撃で決まったから
日本の盾ってのは持ち歩くもんじゃなくて立て掛けとくものだったのね
だから名前もタテなの 両手持ちの槍と弓がメインで片手で持てる刀はそんなに使わなかったから 矢盾はあったけども、手持ちの小さい盾は防御力に不安があるわな 参ったって言ったら大体許す文化だからっていうのを思いついた 山岳とか森林地帯ばっかりで
重装より軽装のほうが戦いやすかったんじゃね >>28
これ背中に板を取り付けた奴らが並んでんのか >>15
西洋の軍隊も槍が主戦力だったけど
ファランクスとかみんなで盾構えてたじゃん >>28
これの他にも火縄銃用に竹を束にしたのとかあるな 鎧が発達した文化は盾をあまり使わないらしい
更に独自の考えとして剣を盾として使う世界的にも珍しいノウハウがあった >>31
戦争のやり方も武器や防具に影響してくるからねえ >>31
結局最終的にはパイク持って守りを棄てたスイス傭兵が最強なんだけど
無教養だとすぐファランクスファランクス言うよな 日本の鎧って時代先取りし過ぎだよな
今でこそケブラーだの何だのって軽量繊維素材の全盛期だけど
日本なんて平安以前から硬い繊維素材使いまくってたっていう 手で持つ盾のことよな?
聖徳太子の頃まではあったんだが
源平の頃にはもう下火になってんのよね
んで諸説あるけど
弓が主力兵器になったからではないか説が有力
どうやら室町~戦国時代までは槍もほぼ姿を消して
メインの弓とサブで近接用の刀が主流になり
手持ちの盾はあまり役に立たなかった模様 >>44
湿気の関係で当時の接着剤だったニカワが長く保たなくて素材の発展を待つ前に廃れたらしい 戦国時代とか強い武士のことって天下に名高い弓取りとかいうもんな
剣士とは言わずに 日本でガッチガチの鎧が少ない理由は山が多いのと、日本の馬は小柄で荷物を多く詰めなかったのが大きい
よくある日本の甲冑は矢に対しての防御力を重視してるとか >>1
国立東京博物館に行ったことないだろ 行ってからスレ立てなおせ >>44
取り回すのに筋力と技術が必要だから
弓に関しては、鎧貫ける強さで有利に→相手が軽装に→数が多い方が有利で素人でも使いやすい武器にって言うふうに移行するのはどの国の歴史でもあるある あるって言ってる意見はひたすら聞こえないスレはここですか? >>43
鎧も、弥生時代とかはオール金属製とかもあったけど
時代を追うごとにどんどん
木、竹、布に変わっていくのよな
量産の都合でそうなった説もあるけど
大将クラスもそうだから
軽さ、機動性の方が求められたのかもしれんね 日本人は争いが嫌い
↓
戦争するときは頭おかしい
↓
自爆攻撃
大陸では普通の人が恫喝で攻撃する
↓
死にたくないから集団で盾を持って殺す
これだぞ
中国人やヨーロッパ人の戦争は日常だ >>56
貫ける威力を求めた結果騎馬兵が持つには異常な長さの和弓に進化した
貫通しなくても長い矢が刺さったまま戦うのはクソ不利被りそうだし乗ってる馬殺せたらそれはそれで結果オーライだし ・平野での戦が少ないので盾は重すぎ
・盾を作る金属が勿体なかった
・体格的に刀と盾両方持つ筋力が無かった それよりも草履の方が不可解だろ
なぜ日本では靴が誕生しなかったのかw 片手で持てるような盾で両手で振るわれた武器を防げるんだろうか 野戦が無くなったからじゃねーの?
と、思ったが源平の頃には既になかったか 藁草履て
まともな靴が無かったから日本人は白人みたいに大航海時代って無かったんだと俺は分析してる
お前らだったサンダルしかなければ遠出しようなんて思わないだろw >>59
矢が刺さったまま戦うより不利そうな長い弓持ってんね 湿気で蒸れるからじゃないですかね?
宗教的な理由で皮革加工が広く行われてなかったのも影響ありそう 皮の材料になる牛が少なかった?
湿度が高いから蒸れる? 日本人も戦争が日常だった古墳時代まではビジネスで殺人してたから
集団戦術で盾や投げやりを使って殺害してた
あくまで盾を使うのは徴兵とかビジネス
やる気がない人が殺人する
逆に奈良平安時代は仏教が普及して平和になった
その時代は皆戦争が嫌いになったので、部落民とか武士みたいな
頭のおかしい殺人が趣味の集団が生まれた
彼らは捨て身攻撃なので盾を持たない >>61
不思議だよな
何故に草履と下駄だけで満足してしまっていたのか >>64
豊臣が天下とってた頃は海外派遣的なことしてたとか
それなりに暴れてたらしい >>56
大弓だと
15~20m先の薄い鉄板なら貫通出来ることは
現代の実験でわかってる
んで武者鎧の方は布と板の組み合わせなんで
近距離なら貫通されることもあったんだろうなと 和弓が強すぎて盾とかただの的だったからだろ知らんけど
蜂の巣にされたくなかったら殺られる前に敵を殺せ 倭寇とかもそうだし東南アジアくらいまでなら貿易で足伸ばしてたんだよね 夏にサンダルで外出することあるけど
その日は絶対喧嘩とかならないようにしようって思うだろ
あんなもの履いてたら機動力ないし不利だからな
草履って言う時点で運動とか戦闘とか遠出とか向いてないんだよ 靴と椅子の文化がなぜ無かったのかっていうのが日本の七不思議だからな イギリスが世界有数の大規模航海国家になったのはイギリス人女性とイギリス料理があったからだ 戦争なんてお互い命がけなんだから
ギリギリまで効率を追求するだろうしな
日本の地理に合わせて試行錯誤した結果そうなったんだろうな 家に上がる時に靴(草履)を脱ぐ文化って言うのが
そもそも戦闘向きのスタイルじゃないだろ
敵に踏み込まれたら素足で戦うことになる
どう考えても不利だもん 海外だって鎧を着てるなら原則盾なんて持たないぞ
当たり前やん 野口一成って武将が盾みたいにクソ硬い籠手で受け流してたって逸話あるよね >>74
東南アジアに白人がいないのは
信長の頃に遠征してた侍たちが
現地で狼藉を働く白人を
片っ端から切り伏せたから説があるな まぁお前らのイメージなんてマンガとゲームのからだろうしな
あるいは映画やドラマ >>61
牧畜文化がなくて皮革製品が発達しなかったからじゃない?
靴底みたいな耐久性と柔軟性求められる用途に耐える素材がなかったんだろ
総布で靴作るには布が高価すぎただろうし木材の底では履き心地悪そうだし下駄だって踵フリーじゃなかったらめちゃくちゃあるきにくいだろう
なら毎年腐るほど出る稲藁で作って使い捨てたほうがマシじゃん まぁ日本は仏教社会だよ
キリスト教も似てるのだが
基本的に武器を持たないシャカのような生活スタイルが道徳的理想像なんだよ
そんで武器持たないのは生活が成り立たないから
武器を持つときは仁王像のような心の切り替えで鬼畜になる
だから、家に素足で正座して刀を飾るという意味不明な文化になる
まぁギリシャ哲学を基本としたヨーロッパも一緒だな
ヨーロッパ人の本来の姿は学者や議論家で戦士じゃない
中国の共産党はギリシャ哲学の延長で書紀だ
戦士が日常だった文化はすでに終わった
だから末法思想が流行る
皆勘づいている
ブッダの言う通りに暮らしても争いはなくならないと 日本だと山多いし合戦する現地に行くまでに重すぎる装備は難しいとかもありそう 馬に乗る兵士が増えて鎧に直接シールド付けるようになったんじゃねぇの こういうスレって無理に日本を貶めようとしてよくわからん長文を投下するやつ出てくるよな そう言えば日本に元からいた馬は小型で馬力が無かったんだよな
大陸から来た人が日本産の馬はショボすぎワロタってなったわけで
馬が非力だったからいろんな意味が重くなるのはアカンかったのかもしれん 太刀から打刀になるくらいには馬に乗る奴多かったんだろうな >>43
ケブラーは比較にならないほど強度の高い化学合成された繊維だからなぁ
ローマ時代でもロリカ・セグメンタタとか似た仕組みの鎧はある >>93
ちっちゃいポニーに乗ってたのかと思うとね >>48
それは変だ
大弓も三層のパーツを膠で接合してある >>88
革製品を躊躇なく身に付けるのは馬産地坂東の武士たちだけなんだろうけど、欧州でも庶民は木靴を履いてたんだから日本で木靴が発達しなかった理由が謎
木の文化というよりは竹の文化だからなんだろうか 戦国→主力武器が破壊力ある槍(突く為じゃなく振り下ろす為の武器)だから盾じゃ防げない
幕末→街中での乱戦や暗殺が主な戦場だから小回りの効かない盾は逆に邪魔 >>10
「御旗楯無ご照覧あれ!」って台詞はどこから来たんだろうな 手に持ってる盾はほとんど使わないけど立てかけて使う奴はメジャーだから 機動隊の盾の使い方は攻撃にも使ってる
海外から視察にくるらしい >>102
蒸れるやん
と思ったらオランダじゃむしろ湿地帯での作業用に木靴使ってるらしいな
日本は脱いだり履いたりするの多いし煩わしいからかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています