るろ剣の逆刃刀って相当上手い設定だったと思うわ
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普通の刀だったら相手を斬って終わってしまう所を逆刃にすることで格闘戦みたいな状況を描けてる 普通の刀だったら天翔龍閃で相手真っ二つだし九頭龍閃では全身ズタズタになるよな >>5
噛みつきとか紅蓮腕とかもそうだし焔霊とかも一撃死させるような技じゃないしな
よくできてるわ
>>6
そうそう
刀の目釘が抜けかかってたなんてのは何度も使えるもんじゃないしな >>8
そういう事よな
それを避けてバトル物として成立させたのは凄い
何十回と斬り結んでも「くっ、やるな」みたいな状況じゃちょっとなと思うし 逆刃刀を実際に作った職人がいたぞ
秋葉原MADで実際に売ってた 言われてみれば確かに>>1の言う通り逆刃刀上手い設定だなと思うけど
逆に真剣持ってて負ける敵ども雑魚過ぎだろとも思っちゃうな >>12
本気ではあるんじゃね
>>13
剣心は死ぬレベルの攻撃はしないし結果死んでないんだから問題ない
ただ二十七頭龍閃はそれでもやりすぎ
というか北海道編はなんか色々おかしい >>14
それは元々幕末最強の人斬りだったって設定考えるとよくかみ合ってるとも言える 鞘に収まった状態からの居合いも逆刃じゃなかったらもっと速かったという >>15
死なせたら終わっちゃうから死なんだけやぞ 死んでないだけで再起不能には変わりない
頭蓋腔砕かれて脳性麻痺か神経障害はまず残るし斬られたほうがまだ誉れのある最後だろ バトル漫画だと致死率誤魔化せる技が引っ張りだこになる現象 目に見えない速さで鉄の塊を9連続でぶつける技とか絶対死ぬやろ
突きまで入るし >>21
障害が残った描写もないから特に問題はない
>>23
最後の刺突は柄で打ってるぞ >>2
たしか普通の鞘の収め方はしていなかったはず 逆刃刀というか鉄の棒で叩くことに関してだけ極限までリアリティを求める勢がよくいるけど
普通の刀で深々と斬られるのも場合によっては再起不能レベルの重傷になるのにそういうところには突っ込まないのなんでだろうな >>26
そうそう
そもそも人間の身長より遥か高く飛び上がったり二段ジャンプからの空中ダッシュとかやるファンタジー漫画なのにな 逆刃で殴られて余裕ぶっこいてる敵がダサいんだよな
真剣だったらもう負けてるじゃんて >>28
まあそこは剣心が真剣使ってるって分かってれば多少は避けたりするんじゃね
それでも結構早めに斬られるだろうけど 志々雄はそのあたり顕著だなって思う
当たれば必殺な牙突零式は初見でも避けて二重の極みは避けずにそのまま喰らって耐えてるし
縮地にも対応できるらしい志々雄なら九頭龍閃も避けられるんだろう >>30
多分志々雄なら格ゲーで言うところの「小足見てから昇竜余裕でした」がガチでできるんだろうしな
作者もあの戦いは志々雄の勝ち逃げって言ってるし >>32
逃れられてないけどな
東京でだけはヒゲメガネ所長に目こぼししてもらったけど
>>33
そもそも宗次郎は感情封印してるからな
相手の感情を読んで動きを先読みする剣心との相性が最悪
志々雄なら別の読み方するだろうし幼少期から知ってるアドバンテージもあるから何とでもできると思う >>21相手を再起不能にしない程度に加減してる設定が出て来たぞ
そのギリギリの絶妙な加減は人斬りにしか分からないから弥彦は諦めて剣心に逆刃刀返した そんな中、爆弾なんて使っておいて小学生に負けた奴がいるらしい >>33
北海道編で縮地を破れる人、破った人、破りそうな人の3人がいるって宗次郎が言ってる
おそらくその破れる人ってのが志々雄だろうから勝てるんじゃね どう見ても致死攻撃のクリティカルヒットを逆刃刀だからセーフって言えるのは確かに凄いと思う
龍槌閃とかどう見ても即死技だし >>38
どう見ても即死技なのに死んでないんだからセーフでしょう >>38
当てるときに力を緩めてるって設定あったろ 片手剣スキルMAXだけど鈍器スキルが低いからセーフ 折られたときスゲー困っていたけど
最初から刃のない鈍刀作ればいいだけなのに
日本刀製造の難しさって折れない粘りと
切れ味を両立させることで
切れなくていいならほぼ折れない頑丈な刀を作れる
なんで殺さずなのに峰側に刃が欲しいのかが解らなかった >>45
その気になれば殺すことのできる刀を持ってても不殺が貫けるか試せって言われて持たされたモノだからな
剣心が流浪人やるにあたって外せない部分なんだろ >>45
剣心の知る限りで最高の刀匠か赤空でその人の刀が欲しかったんでしょ
青空に断られたあと翁のツテで作ってもらう予定だったけどそれだとまた宗次郎と戦ってたら折られてたはず 刃が無かったら鉄とか斬れねぇじゃん
それと敵に逆刃だから死なずに済んだだけでお前なんていつでも殺せるぞというプレッシャーを与えてるんだぞ >>47 >>49
斬る事を放棄すれば
世の中にあるどんなに日本刀と打ち合っても99%折れない刀って
刀匠じゃなくそこらの野鍛冶でも作れないことも無いんだよ
大勢の命がかかった切羽詰った状況でくだらないことに拘るよね 最強枠が師匠なのと戦わないのに設定付けてるの上手いわ 幽白は縦にして受けてシグルイは横にして受けたてけどどっちがいいのよ 鉄パイプみたいのでボコられて一命を取り留めるよりいっそ殺してやった方が優しいやろ >>52
鍛冶についてすごい詳しいんだな
実家が鍛治師とか? いや鍛冶に限らず鉄工の基本でしょ
炭素量下げれば反りが伸びたりして狂うけど
斬らないならまったく関係ない
時間をかけて不純物を追い出して成型した後
鍛えなければ柔らかい鉄になる >>52
そもそも逆刃の方も剣心はたまに使ってるし斬ること放棄することはない
京都編以降もアームストロング砲を斬ったり夷腕坊の腕を切り離したりしてる
特に後者はそれしてなきゃ負けてたかもしれないし >>60
負けるかもしれない状況なら斬るならば
そもそも逆刃じゃなく殺したくないときだけ峰打ちでいいじゃない
腕くらい落としても死なないからOKって考えなら
マジで普通の刀でいいのでは?
それならいくらでもスペア用意できるから折れたらどんどん新しいのを使えばいい あの勢いで鉄の定規でぶっ叩かれて無事な奴らがそれに刃がついてたところで大したダメージ受けるわけないと思うわ >>62
うだうだ言うのはせめてちゃんと原作読んでから言おうよ
ちゃんと読んでるなら夷腕坊の腕ってのが何のことか分かるはずなんだが >>64
鈍でも強度を保ったまま先を杭のように尖らせる事は出来る
打撃が通らないなら刺せば良いだけなんだけどな
殺したくないなら突きを貫通させて腕や脚の骨を一本砕けばいいじゃない
そもそも鈍刀と鋭刀の二本差しならなんら問題は無いと思うけど >>65
だから「その気になれば人を斬り殺せる刀を持った上で不殺を貫く」ことが重要なんだってば
過去回想の旅立ちのとこ読んでみろよ >>66
それ普通の刀で峰打ちじゃ駄目なの?
と思ったけどやっぱ峰打ちで戦うって難易度高いのかな >>67
そこは赤空の「人殺しの道具を作ってるけど殺したくない」って部分とシンクロしてるんだろう
戦うに当たって峰打ちよりは逆さになってた方が振りやすいんだろうし >>70
昔は結構殺してたんだけど最近はうるさい市民運動とかがあるからな >>65
よく調べられて偉いね
実際刺して攻略もしてるしその上で相手は突きの対策もしてるんだよ
次はちゃんとその辺も調べようね >>76
最後の一行無視しないでよ、2本差しで問題ないでしょ
逆刃と違って刃の付いた方で抜刀術も使えるし
そもそもの話だけど逆刃って現存するけど儀礼的なもので
反りが逆だと日本刀ってぜんぜん切れないんだよな
強く硬いものを叩いてしまうと反りが狂ってそれだけで
切れ味が激減するんだよ >>78
新井赤空の技術なら問題ないんだろ
あと2本差しで問題ないってのは見当違いと言うより他にない 抜刀斉を断ち切りたいのに真剣持ち歩けってもう情緒的な面は全部無視なんだろ >>78
剣心は体格に恵まれず年で体も衰えてる上で高速戦闘が主体だから二本差しで重くなるのは避けたいんじゃない? 元ネタの人はさっさと明治政府に裏切られたのに剣心は人生謳歌しててええな 鬼滅読み終わった流れでるろ剣読み直したら2巻目ですでに鬼滅より面白いわ るろ剣は薬の刃と違って剣で決着つけてちゃんと来世じゃなく今世のエピローグやったからな 逆刃刀じゃなかったら初戦でお亡くなりになっている人…(´・ω・`) >>79
刀の逆反りって技術の問題でカバーできる要素でもないのよ
せめて真っ直ぐならやりようがあるけど
刃の先端に向かって前に傾いてる形状って技術で使う武器じゃなく
腕力で使うタイプで日本だと鉈なんかがソレなんだよ
厚く短く作って切れ味より力で無理やり断つ刃物のつくりなんだわね 結局この日本刀くんは原作エア読者がイキってただけだったのか
どうせその日本刀の知識もネットで拾ってきただけの付け焼き刃だったんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています