刀ってめっちゃ効率悪い武器な気がするんだが、効率いいの?
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>>32
切れ味落ちるけど半年に1回くらいしか研がないくらいは切れてるよ 戦国時代の軍役にも刀部隊なんて無かった
弓、鉄砲、槍しかない
北条の軍役書には馬上の武者だろうと弓を持っていれば弓部隊として戦え
武田の軍役書には長槍と持ち槍(短い武将槍)の比率や槍の長さと細かいことが書いてあるのに刀については一切無し 材料たくさんいるし作るのもダルいから
戦争ならやっぱ槍しかねえんだわ メリットは軽くて持ち運びやすい事
サブマシンガンみたいなもん 鎌倉武士とかは馬上弓が華ってぐらいのイメージだし
やっぱ刀は江戸時代からだろ?そして平時には槍より効率がいいのも確か そして槍にはない美術品としてステータスとしての価値もある
武器兼財産でもあったのではないか? 別に弓兵も騎馬隊も鉄砲隊も
刀使っちゃならんこたないぞ
別に1個しか持てないなんて
ゲームみたいな設定はないんだから 刀ってその形態性の良さが持ち味なんじゃ?
サブ武器として優秀 >>113
軍役に刀の記述がない上に軍忠状の死傷者の原因にも
弓、鉄砲>槍、投石>>>>刀と書かれとる 鎌倉時代は馬上でのメインウェポン(太刀)
↓
戦国時代になると槍、弓、鉄砲がメインウェポンになり、刀はサブウェポン
↓
幕末になるとまたメインウェポンになる イギリス軍だって銃剣使うんだぞ
槍が強いなにが強いつったって
最後は団子混戦なんだわ >>122
そう
刀って気の遠くなるほど折り返して折り返して断面がミルフィーユ状なのよ
だから柔さと硬さが共存してる 子供の頃にチラシを細く丸めて紙の棒作った事あるだろ?
刀ってあれなのよ
柔いのにめちゃくちゃ硬い >>121
銃剣の使い方は刀みたいに斬るじゃなくて突くだから小さい槍の代わりなんだよなぁ 刀振り回してた時代って身長150センチとかだし恵体が棒切れ振り回した方が遥かに強そう >>83
これ威力すげえけどいちいち刺さってしまっては抜くの大変じゃあ集団戦には不向きじゃない? 鎧ありならメイスとか雑に使っても強い武器が実際強そう
筋力あるならもっと色々あるかもだけど 戦場で使うなら槍さいつよだろ
刀は腰に下げて持ち歩けるから便利なだけだよ >>128
スパイク側は昏倒した兵を殺す時や盾剥がす時に使うらしい 腕力ある奴が使うと一番強いのが弓矢
源為朝とかね
○人張りの弓矢と書かれるように個人個人の腕力で弓の威力が違ってた >>17
そりゃ動いてない物なら簡単に斬れるだろうけど実戦で動く敵にしっかりと刃を当てる事なんて容易に出来るか? 戦史とか見てると矢もタダじゃないという現実が結構重い 投石と棍棒がやっぱ強いと思うわ
向きに影響されない凶器は強い ガチ投石はめちゃくちゃ威力も射程もあったけど
隣の奴と十分距離をあけないと駄目って理由で
戦争では廃れちゃったんだよな 名前忘れたけど袋に石詰めただけの武器
あれめちゃくちゃ強いらしいな 打ち合ったら中実の鉄の丸棒の方が強い
鍛造したところで薄けりゃすぐ折れるだろ 刀とか剣は攻撃方向があるから手を返したりしないといけないけど
棍棒はちからが入ればどんな方法でも強力な打撃を与えられる
鈍器が最強だよ なんかの文献で読んだけど刀は斬るんじゃなくて叩き割るイメージに近いらしい
切れ味が高いと敵を斬りつけた時に抜けなくなるから戦前にわざと岩とかに刃をゴリゴリ押し当てて切れ味を鈍くしてたらしい そもそも投石は山城とか高い所から投石するから飛距離と威力が増す
弓も同じ
そして敵からの射程と威力は逆に落ちる
馬謖が山に登ったのも普通の行為なんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています