喜多「夏場とか暑くないですか?」

リョウ「別に平気。寧ろ汗が滴り落ちなくて快適」

虹夏「喜多ちゃん喜多ちゃん!ほら!見てごらん♪」ペラッ

リョウ「あ。」

喜多「え…」

虹夏「どう?中々凄いでしょ♪」

喜多「え、ええ… 先輩、なんだか…とてもロック…ですね…」

リョウ「虹夏。驚かれるからやめて」ポスッ

虹夏「ごめんごめんー」

喜多「(お祭りの屋台でああ言うの見たことあるわね…)」