X



前スレで言われたところ直したつもりss
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001おきば
垢版 |
2022/12/27(火) 17:39:23.819ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

これは独身、無職実家住みだった男の物語である

----たきおの部屋----
母「たきお、起きなさいご飯よ」

たきお「うん今行くー」
ピコン
たきお「おっ、小説伝説の新作出たのか」

母「早く降りてきなさーい」

----リビング----

母「たきおは、ちゃんと就職活動してるの?」

たきお「えっ?うっうんまあしてるよ?」

母「嘘つかないの!お母さんにはわかるんだよ!」

たきお「は〜い」

---10分後---
たきお「ごちそうさまでした」

母「お粗末様でした」

たきお「じゃ、出かけてくるから」

母「気を付けるのよ〜」

たきお「わかってるよ!子供じゃないんだから」

----ゲーム販売店----

たきお「おっあったあった小説伝説!」
たきお「3000円プラスで限定コードが付く?これは買うしかねぇな」

店員「小説伝説のみでよろしかったでしょうか?」

たきお「あっ特典コードもお願いします」

店員「あっわかりました〜、合計2点で11584円です」

たきお「カードで、」

店員「ありがとうございました〜」

たきお「早く帰ってあそぼー」
たきお「ただいまー」

母「おかえりなさい」

----たきおの部屋----

たきお「ゲームを起動してっと」
たきお「性別は男に設定して、名前かぁたきおでいいや!」
「あっそういえば、特典コードあるんだったAEW63NG9っと」
「あれ?意識....が...?」
0002以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:40:11.752ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

----小説伝説の世界----

たきお「ん?ここは?」

???「勇者様!勇者様!」

たきお「......だれ?」

アリナ「私は魔法使いのアリナです!」

たきお(ん?ここはどこだ、確か俺はviper伝説をやってて....) 
たきお(もしかして小説伝説の世界に入ったのか?)
たきお(そういえば前作では戦士が裏切り不意を突かれて倒れたんだっけ?)
たきお(こういう時は大体村に行くんだっけ?)
たきお「よし!まずは、村に行くか!」

アリナ「はい!わかりました!」
0003以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:41:18.897ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

----村長宅----

デイル村長「あ、あぁぁ勇者様ぁ生きておられたのですね...」
デイル村長「5年間急に勇者様が消えたときもうだめかと思いました...でもアリナ様が勇者様を見つけてくれたおかげで大変うれしゅうございます。」
たきお「5年間の間に何があったんだ?、家も村人もぼろぼろじゃん」

デイル村長「実は勇者様が消えた後戦士のイリガ様が地球全体を支配して魔王になってしまったのです」

たきお(たしかに前作ではイリガが裏切りそうな伏線がちらほらあったが本当に裏切るとは)

デイル村長「勇者様!またこの世界を救ってはくれないでしょうか?」

たきお「うーん、まあいっかいいよ。」
たきお「なあ、アリナ」

アリナ「はい!何ですか?」

たきお「まずは仲間を集めないか?」

アリナ「そうですね!そういえば5年前にあったギルドに行ってみましょう!まだあるかわかりませんが」

たきお「よしじゃあ行くか」
0004以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:41:39.283ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

----ギルド----

たきお「おっここは案外綺麗....ではないな」

たきお「すいません、今パーティを探しに来たのですが」

受付嬢「勇者様ではないですか!」

「本当だ!勇者様だ!」「すげー!」「初めて見た!」

受付嬢「すいません、取り乱してしまいました」
受付嬢「では名前と役職をご記入ください、」

たきお「アリナはいいのか?」

アリナ「はい!3年前ほどに登録してあるので!」

受付嬢「これでよろしかったでしょうか?」

たきお「はい、これで大丈夫です」

受付嬢「これで登録が完了しました。パーティを探したいならここにいる外野どもにでも話しかけてみてください」

たきお(辛らつだなぁ)「はい、わかりました!」

戦士1「勇者!パーティ組もうぜ!!」

たきお「え?....あ、えーと」

アリナ「勇者様に気安く話しかけないでください!」ギロッ

戦士1「ひっひぃすいませんでした!」

アリナ「さあ早く探しましょう!」

たきお(その笑顔が一番怖いんだよなぁ)

アリナ「あの戦士とかどうですか?」

たきお「えっ、あの人怖そうじゃん」

アリナ「私には優しそうに見えますけど、早く行きましょ!」

たきお「えっ、ちょ...まっ」

アリナ「戦士さんパーティ組みませんか?」

たきお(アリナ言っちゃったよ.....やばいって絶対殺される)

戦士「パーティ?まぁいいぜ俺の名前はニュートだ、よろしく」

アリナ「私はアリナです!でこっちが勇者の...って気絶してるじゃないですか!!」

ニュート「すまんなこういう顔だから、よく怖がられるんだ」

アリナ「とりあえず宿に運びましょう。」

ニュート「そうだな」
0005以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:42:25.083ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

----宿----

たきお「うーん、ここは?」

ニュート「おーいアリナー、勇者が起きたぞー」

たきお「うわあああごつい戦士だ!」

アリナ「この人パーティにはいることになったんですよ!」

ニュート「よろしくな」

たきお「お、おうわかった。でも、変なことしたら速攻パーティから追い出すからな!」

ニュート「ああ、そうしてくれて構わない」

たきお「じゃああとは僧侶だけか」

ニュート「そうだな」

アリナ「僧侶さんならもう見つけときましたよ!自己紹介できる?」

ミク「はっはい、わ、私はミクといいます。よろしくお願いします!」ペコッ

アリナ「ミクちゃんはね、魔法使いじゃないのに上級魔法も使えるんですよ!」

たきお「すごいじゃないか!」

ニュート「そうだな、心強い...」

たきお「仲間もそろったし魔王を倒す旅にでも出るか」

ニュート「いや、勇者お前何にも装備来てないじゃねぇか」

たきお「本当だ!」

アリナ「じゃあ装備買いに行きましょう!」

ミク「なっなら私おすすめの武器屋知ってます.....」

たきお「そうかじゃあそこに連れて行ってくれ!」

ミク「はい!」
0006以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:43:28.728ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

----武器屋----

たきお「すいませーん」

鍛冶師「なんだ」

たきお「全身の防具と剣を作ってほしいんだけどいいですか?」
鍛冶師「は?そんな作るのにどれだけの鉄鉱石が必要だと思ってるんだ無理だ」

ニュート「そこを何とかお願いできないか?」

鍛冶師「そういわれてもな、この村もこんな状況だから鉄鉱石がねぇんだ。」
鍛冶師「そういえばここから、西に進むと鉱山があるから掘ってきてくれよ」
たきお「俺掘るのとか嫌なんだけど」

ニュート「勇者、俺がいるじゃねえか俺に任せろちゃちゃっと掘ってくるぜ」

たきお「じゃあ頼んだぞ」

アリナ「お気をつけて」

ミク「けがをしないでくださいね」
0007以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:44:00.737ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

----西の鉱山----

ニュート「ここか、本当にここが鉱山かまるで鉱石がないぞ。もう少し奥まで行ってみるか」
ニュート「奥にいっぱいあるじゃねぇか。でもなんで鉄鉱石がないって言ってたんだ?」

ガサガサ
ニュート「誰だ?」

???「ばれてしまったか」ブンッ

ニュート「あぶねえなそんなもん振り回すなよ」
ニュート「礼儀がなってねぇな」

???の攻撃

ニュート「なかなかやるな、オラ!」
ニュートの攻撃
ニュート「お前もなかなかだが俺にはかなわないようだな、オラッ!」
ニュートの攻撃
ニュート「結構危なかったぜ、さっさと掘って帰るか」
0008以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:44:08.860ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

----鍛冶屋前----

ミク「あっ、ニュートさん帰ってきましたよ!!」

アリナ「ニュートさん!おかえりなさい」

たきお「ニュートおかえり」

ニュート「おい鍛冶師、鉄鉱石掘ってきたぞ」

鍛冶師「これはすごいな、これは上物ができそうだ」

ニュート「なあ、勇者鉱山での話なんだが聞いてもらえるか?」

たきお「あぁ、なんだ」

ニュート「実は、鉱石を掘りに行って鉱山の奥にいったん出だけどよそのときに誰かに襲われたんだよ」

たきお「大丈夫だったのか!?」

ニュート「なんとか倒したが結構強かったぜ」

たきお「なんか特徴とかあるか?」

ニュート「武器は双剣を使ってたくらいしかわからなかった、すまない」

たきお「お前は悪くない」

アリナ「もしかして、その話の人ってこいつ?」

ニュート「あーー!そいつだ!、ってかなんでいるんだよ...」

アリナ「実は暇だったからミクちゃんと町ぶらぶらしてたら、この人が泥棒してたから捕まえといたの」

たきお「まじかよ...」

ニュート「おい、双剣野郎」

???「はっはひ」

ニュート「名前はなんだ?」
0009以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:44:11.484ID:BCjX0SgPa
>>1
最後の4行だけでいいな
0010以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:45:00.031ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

ここまで良い反応があったら続き書く
俺はわかる絶対ない
0011以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/12/27(火) 17:45:48.081ID:kHZiNwZM0?2BP(0)

>>9
だけ...か
ありがとう!!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況