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2022/12/25(日) 17:17:42.683ID:6GYFS5qA0XMAShttps://contents.trafficnews.jp/post_image/000/173/971/large_221220_tohan_05.jpg
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多治見IC〜小牧東IC間(内津峠PA付近)下り線の約3.7kmで導入されている方式です。上り坂となる区間で、通常は道路の左側に“登坂車線”として設ける付加車線を、道路の右側に設けるもの。道路の左側から第一走行車線、第二走行車線、付加車線という構成となることから“付加追越車線”などとも呼ばれます。
登坂車線は、遅いクルマに退避してもらい、交通流を妨げない効果を期待するものですが、この方式はその真逆で、速いクルマが自ら追い越しできるようにしています。これにより、車線利用率を改善するとともに、低速車の退避や合流をなくすことによる安全性の向上が期待されています。
今回できた“完成版”右側付加車線区間の運用状況を見たうえで、他区間への展開を考えていきたいということです。