誰にも愛されなかったおちんちんの物語
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3センチは子供がおちんちん試験に受かるための最低ライン これはスタートラインに立てなかったおちんちん達の物語である そのおちんちん達はいつも殺伐としていた
もちろん僕も含めてだ 元々これ以上大きくなれる見込みもない
もう終わってる
もう終わってるんだ だけど、どうせ消えてなくなるなら何かをしてもいいかな
どうしようもなく過去の記憶がフラッシュバックしてくる
これは仕事熱心な走馬燈といったところか おちんちんは街を歩く
皆がいつものように声をかけてくる
それが最後だと? それが最後だと思いおちんちんは嬉しかった
それが最後だと思いおちんちんは悲しかった
それが最後だと思いおちんちんは おちんちんには頼れるべき先生がいて
おちんちんには頼れるべき仲間がいて
おちんちんには愛するべ おちんちんには頼れるべき先生がもういなくて
おちんちんには頼れるべき仲間がもういなくて
おちんちんには愛するべ 何も出来る事はないからもう終わりでいいよね?
誰が言ってるのか? 出来るかどうかを他人には決められたくない
誰が言ってるのか そのまま餓死しても構わなかった
だけど借りをそのままにするのは
無理だった 恩の押し売り?
僕そういうの嫌いだから
受けた恩は十倍返しだ あんなに嫌いな親なのに
死んだ後はいい思い出ばかりを
捜してしまう 色々な事を考えたいた気がする
そのほとんどがどうでもいい事だった気がする 誰にも愛された事はないおちんちんは
誰にも愛された事がない故に無敵で 誰にも愛された事はないおちんちんは
誰にも愛された事はない故に どんなにおちんちんが朝に無頓着だろうと
それでも朝はまたやってくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています