私達が日常生活の中でAR技術を当たり前に利用するためには、デバイスを常に衣服のように身に着けている必要があります。

こうした見つける装置をウェアラブルデバイスと呼び、スマートグラスなど眼鏡のように見つけるモニタという形で実現しています。

しかし、ARで表示された映像を見るだけで、いつまでたっても触れられない状態では不便でしょう。

そこで今回、香港城市大学(CityU)生物医学工学科に所属するユウ・シン氏ら研究チームは、ワイヤレスで超薄型のウェアラブル「触覚スキン」を開発しました。

まるで皮膚のように薄く柔軟性があるこのデバイスは、屋外でも自然と身に着けられ、AR表示された映像に触れることができるようになるといいます。

https://nazology.net/archives/119310

バーチャルおっパブくらいは実現可能って事?