正直ヴィーガニズムとフェミニストは嫌いだけど浸透すると思う
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・家畜への虐待禁止
・平等のための女性優遇
・能力主義への批判
この三つは確実に訪れると思う
俺は受け入れ難いけれど、人類の歴史っていうのは「余裕ができた分から自分に近しい者から自分と同一視して利害を捨てて大事にする」の繰り返しだから
これは人類が統計的に持つ本能なんだと思う
個を大事にし、家族を大事にし、群れを大事にし、ペットを大事にし、国を大事にし、他部族や他人種を大事にし、奴隷制や差別を撤廃し続けてきた
だからこの流れは統計的に尊重されて統計的に選択されていくんだと思う ヴィーガンはあるだろうな
人は子どもの頃教えられた綺麗事に向かうと思う
牛さんや豚さんが仲間かのように錯覚させられて、その断片が食卓に出るとか狂気だろ 偏った言い方になっちゃうけど、局所的に政治や公金スキームとして利用されるっていうのは避けられないと思う
ただ、それは、長い時間で見れば必要悪というか、些細なことに落ち着くんだと思う
ビジネスでもなんでもまず無茶する奴が出てきて、そいつのお陰で前例ができて開拓されて法整備されて価値観が形成されていく現象がよくあると思うんだよ 開発発展や効率化の妨げになって、クソつまんねえ時代になるっていうのはそうだと思う
それが「モラルを守る」ってことだから
法律や制限が今の半分で奴隷制が残ってて危険な遊具がゴロゴロあってヤバい風俗がその辺にある方が面白いのはそうだろうけど、今の道徳観では普通の人には耐えられないよね
道徳観はグレードアップされ続けるんだよ
どこまでいくのかは知らんが >>7
反能力主義っていうのは要するに「才能ある人間が生まれに差別されず正しく認められるべきだ」っていう考えへのカウンターかな
たとえば今、知能にハンディキャップを背負った人は国から支援を受けられるのが常識じゃん？
その水準を引き上げて、生まれついての差を減らそうっていえばいいのかな
「生まれついての遺伝子や頭の良さが幸福度を大きく左右してしまう」
これは当然なことだし社会を守る上で必要なことなんだけど、平等ではないよねっていう考え方が昔からあるのね
それが最近になって、米国の大学教授やインフルエンサーが支持し始めている
正直俺はこんなの認めるべきじゃないと思ってしまうね
なんだかこれまで人間が賛美してきたものを全部否定するみたいだし、そんな社会暗くてつまらないと思うんだけど 能力に差がある以上何をしても平等にはならないよな
支援をするということも所詮競争を公平にするってだけだし
サンデルが言ってるのも競争の結果を重視しすぎないようにしようといってるように思える 誤解ないように言うが、俺はバカ女が娯楽的に社会進出を捉えてるのに腹が立つし、大人になって動物さん可哀想ってほざいてる頭幼稚園児は解体して肉屋に出してやればいいと思ってるが、歴史振り返ったときの人間の道徳観の推移から容認されるのが妥当という話な ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
