(;`ω;´)「俺はWHOのエリート医師だ…エリート医師なんだ…」
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ジャン=クロード・ロマン(フランス語: Jean-Claude Romand、1954年2月11日-)はフランスの犯罪者。
無職であるにもかかわらず、実に18年間もの間自分のことを世界保健機関(WHO)に勤務するエリート医師だと偽り続け、
周囲の人々から大金を騙し取った上、その金をほとんど使い果たし、
最終的には自分の家族全員を殺害するという凶行に及んだ。 ほそく
リヨン大学医学部に入って同じ医学部の彼女がいたけど振られてショックで進級失敗
しかし親や友人に進級したと嘘付いてずっと講義に出続けていた
さらに卒業の時はWHOに就職決まったと嘘付いたけど
そこまで全くバレなくてWHO就職とかすげーわと見直した元カノと復縁し結婚、二子を設ける
その後1993年に到るまで18年間、毎日のように国境を越えフランスからスイスのWHO本部まで赴き
妻や知り合いとの医学的な会話をできるように図書館で勉強し
銀行や旅行代理店などすべてWHO内の店舗を使用したりといろんな偽装工作しながらWHOで働いてるフリしてた
しかし近所に本物のWHO職員が引っ越してきたり
銀行の金が底をついた旨の手紙が来て、奥さんがWHOに電話して確認したら嘘だとバレる
その場は適当に取り繕ってごまかしたけどもはやこれまでと自暴自棄に
妻を撲殺(射殺とするサイトも有り)、長女、長男、実父、実母、実家の犬を射殺し
家に火放って自分も焼身自殺しようとしたけど救助され一命は取り止める、しかし当然ながら逮捕
一家殺害後に不倫相手も殺そうとしたが催涙スプレーで襲撃し首を絞めてる途中で我に返って号泣
口止めした後に開放して殺人未遂で終わっている
ちなみに毎月180万円くらい使ってパーティーやらやったり豪勢に暮らしてたらしいけど
親や親戚、不倫相手の土地を売ったり投資詐欺などでおよそ4億円相当を騙し取ってそれを崩しながら給料として生活
仕事に行ってるフリしてる間は散歩とか喫茶店行って時間を潰してた
法廷にて
「僕はモンスターだ、生きているのが辛い」
最低22年仮釈放なしの無期刑の判決が下る、2019年釈放 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています