小さなおちんちんVSメカおちんちん
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メカおちんちんは大きなおちんちんを殺して回っている謎のおちんちん 小さなおちんちんはなぜそんな危険なおちんちんと戦うの? 何故なら自分が一番大きなおちんちんになれると思っていたからだ だが現実はそうでもなくて
小さなおちんちんは今も小さなおちんちんだった メカおちんちん計画
そんな話を聞いた事はあった
どうでも良かった 小さなおちんちんは昔は自分が大きなおちんちんになると確信していた 自分が大きなおちんちんになった時に誰もを守れるようなおちんちんになれると信じていた 結果は全然違った
自分は大きなおちんちんにならずに
その時のために積み重ねてきた準備も
その時がなければ何の意味もなさない もう全てを諦めていた
この先自分に影響力という言葉は無縁になる
全ては無駄だったのだと のんびりと過ごすのは幸せだ
おちんちん雑誌を読むのは一番の楽しみだった そのおちんちん雑誌にはいつも活躍している大きなおちんちんの特集コーナーがあって そのコーナーで活躍しているおちんちんの中に
自分が育てたおちんちんが掲載されている事を小さな誇りに感じていた ちゃんと読んでるから行くとこまで行って!こちんちん! 一番気にかけていたおちんちんが死んだと掲載されていた おちんちん紙は信憑性のなさが持ち味だ
だからそんな事を真に受けるはずはない
自分はそういうおちんちんだと思っていたのに そのおちんちんおちんちんは自分にとって特別なおちんちんであったんだと メカおちんちん計画の詳細については全く知らなかった
たた大きなおちんちんが殺されている
その中に大切な教え子達がいる どの教え子達も自分よりも大きなおちんちんで
未来のある立派なおちんちん達だ 何の力もない小さなおちんちんである自分に今すべき事は何か 教え子達を救う事
だが自分よりも遥かに格上になってしまったおちんちん達が、敵わない相手に自分に出来る事があるのか 迷いつつも準備を進める
まずは教え子達を呼び戻した
元々我の強い子達だったがこの状況だ
七割方は集結した 集まった教え子達
遥かに自分よりも大きくなったおちんちん達
自分がどんなに愛していても、おちんちん達は広い世界を見てきた 自分の愛などもはや何の意味も持たないだろう
説得力のある事を言わないといけない この状況で説得力のある言葉とは何だろう
それは自分が言いたいことか?
違うな 「全てのおちんちんを幸せにしたいっていつも言ってたよね」 特殊なウイルスを打ち込まれて凶暴に変異したバイオおちんちんは無いの 小さなおちんちんが
いくら踠こうとも
自分には何も出来る事はない 小さなおちんちんが
何を祈ろうとも
それは決して届かないと 勇敢な大きなおちんちん達を
大切な僕のおちんちん達を
消してきたメカおちんちんが 大きなおちんちんには能力が付与される
誰に付与されるかは知らないが
大きなおちんちんにだけ付与される メカおちんちんは能力おちんちんを殲滅するために生まれた
全ての能力おちんちんの上位に位置するように作られた ほとんど全てのおちんちんにとってメカおちんちんは上位に位置する 小さなおちんちんには確実な勝算があった
こうして足止めをしている間に必ず教え子達が助けてくれる メカおちんちんには勝算はなかった
このまま何もしなければ滅ぶのは自分だと その感情の名前を充実感と名づけた人間がいた
それは許されてはいけない事だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています