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はしょれメロス
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2022/12/10(土) 17:41:00.936ID:9SqfFk/5r
メロスは激怒した
メロスは走った
メロスは帰ってきた
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2022/12/10(土) 17:43:51.969ID:/vKP/moI0
メロス王倒す
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2022/12/10(土) 17:44:49.183ID:4v3SMFOX0
メ。
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2022/12/10(土) 17:46:33.684ID:8mjqkezZ0
メロスは走って疲れた
王は信じる心を持ち名君となった
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2022/12/10(土) 17:47:09.372ID:YdQq/3XS0
メロスはセリヌンティウスと一生幸せに暮らした。
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2022/12/10(土) 18:19:59.395ID:r3rQBkmM0
メロスwwwww
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2022/12/10(土) 18:32:57.470ID:w+aTBEJ/a
太宰は友人に巨額の借金があった。一方、太宰の担当編集者は締め切りが過ぎても一向に作品が仕上がらない太宰にシビレを切らし、太宰を伊豆の旅館に缶詰めにして小説を書かせる事にした。
友人は太宰の事を心配し、編集者に太宰に会わせて欲しいと頼んだ。作品が仕上がるまで誰にも会わせないという約束だったが、太宰を思う友人の心に絆されて編集者は友人を伴って一緒に太宰の籠る伊豆の旅館を訪れた。
太宰は旅館の仲居とセックスの真っ最中だった。もちろん小説は全然書いていなかった。編集者は激怒した、友人も激怒した。2人は代わる代わる太宰を詰り罵倒した。
太宰は悲しかった。あんなに請われるがままに金を貸してくれた優しい友人が、あんなに自分の才能を高く評価してくれた編集者が、まるで別人のように太宰の罪を責め立てる。
太宰は必死で反論した。自分は精一杯努力しているんだと。2人との約束を果たそうと力の限り努力しているのだと。全てを投げ出して逃げたそうと何度も思ったが、2人を裏切りたくない気持ちで思い止まったのだと。それが如何に崇高で善良な心であるか、切々と訴えた。
だが友人と編集者は認めなかった。「もはやどんな愚作でも良いから1本書け!それだけが我々2人に対する唯一の誠意だ」
太宰は自分の努力と崇高で善良な心が認められず、悔し涙を流した。そしてこの2人に対する自分の思いが、どれほど純粋で崇高で善良な気持ちをそのまま小説にして書いた。
こうして出来上がったのが『走れメロス』
まさにMr.人間失格。
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