【創作】ちょっとしたシナリオのアイディア考えたわ
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ここに書いても誰も気にしてないし支障ないよな
ちょっとよかったら感想くれ
まあ、本当にただのアイディアなんだけど...
文芸映画っぽい感じをイメージ
コインランドリーから始まる恋
男がコインランドリーで洗濯しながら読書している(作家志望で貧乏生活してる)
そこへ女の子が一人でやってきて洗濯始める
女の子が主人公に話しかける
女の子は家でDV彼氏が待ってるという(飄々とした語りで嘘なのか本当なのかはっきり分からない)
その女の子からなんか色々身の上話を聞かされる
女の子から洗濯終わるまで外出ようよって言われる
主人公と女の子は深夜の町を散歩する
色々話しながら お前らからの反応いかんで話の方向性を決めようと思う >>3
俺よくコインランドリー使うよ
だからこのアイディア思いついた
勿論作り話だけど てか、コインランドリーって色々物語に使えるよな
歌の歌詞とかPVにもよく出てくるイメージ ある日行くとコインランドリーで体を洗うクソのホームレスにヒロインは襲われていて… >>7
まあ何考えてるか分からない変な女っていうのがみそ
村上春樹とか山本直樹の作品に出てきそうな女 >>1
読書中の人間に話しかけるのは無神経すぎて、女の子が悪質に見える。それは意図した演出の範囲内? >>9
何読んでんの?
今どき本とかめっずらしーw
とか言ってくる >>11
現実には本読むのは珍しくもないけど、未来社会の設定なのか? >>12
いや未来社会ではないけどスマホが普及してる現代だから女の子からしたら珍しいと感じたって感じ
ちょっと無理あるか ここまでのレスを読んだ感じだと
俺たちキモオタ向けのシナリオってことで良いんだな? >>13
本を読んでる人に話しかけるだけの説得力のある理由が見当たらないよね。
あるいは>>10の言うように「変な女」というキャラで行くのかどうか。 お前らだと女がレイプされるのがいいとか女は幼女なのがいいとか言い出しそうだからちょっと対象は別だったかな
もっと一般の男女 >>15
今の所のアイディアの中には葛藤はないな
主人公をもっと訳ありな感じの人にするのがいいかな >>19
「よくよく話してみると変な女」というキャラと、登場した時点で「いきなり変な女」というキャラでは
全然別物だからストーリーの雰囲気も変わってしまうけど、どういう狙い? まあ、パッと思いついたアイディアなだけに、まだ作り込まれてないのは否めない 作家志望の書いてくる奴の「創作に行き詰まってるけど都合のいいヒロインに出会って励まされて受賞するモノ」多すぎ
もちろんこのフォーマットでも新しくて斬新だったりすればいいんだけど大半が都合のいいヒロインに言ってほしいこと言ってもらってるだけ >>20
別に本読んでる途中で声掛けなくても
いきなり話しかけて身の上話初めて散歩誘うやつは変なやつだろ いいんだよ
行き詰まる主人公の壁を取り払う存在のヒロイン
でもただ現実の日記に存在しない女加えて成功しましたって話はね >>22
うんなんかそういうのって気持ちいいんだよ
見る方も作る方も 女「入れちゃだめって言ったでしょ」
男「入れてないよ。先っちょだけ」
女「VARを要求します」
主審「オンフィールドレビュー」
VAR「挿入されてます」
主審「挿入判定のため、男には責任が発生します」
女「よし。じゃ養育費よろしく」 わかったこうしよう
コインランドリーで女がなんか大きな声で電話で話してる(痴話喧嘩みたいな)
それで電話切って主人公と目が合って、やーねーみたいな感じで肩をすくめる
それが2人のファーストコンタクト 逆方向に歩くとあるもう一カ所のコインランドリーでは
主人公の彼女が男に話しかけられて
両方のコインランドリーの男女がそれぞれくっつくことになった
パートナーが入れ替わって 結局は
コインランドリーで女の子と出会う話作ろう!
これが俺のアイディアの全て >>21
「コインランドリーを舞台にしたい」というのが大前提だとしたら、コインランドリーで見知らぬ人に話しかける場合
がありそうな説得力のある理由を逆算的に考えると、例えば
「あのー、私1万円札しか持ってなくて両替機が対応してなくて困ってるのですが」みたいな話がキッカケになると違和感が無いと思う。 創作って表現したいサビ部分があってそっから逆算して導入作るもんじゃないのか
導入だけでどう?って言われてもふーんとしか思わんが >>18
主人公と変な女を対比させるためにも
お客が感情移入しやすくするためにも普通の人にすべきじゃないの >>33
ありがとう
確かに「コインランドリーである必然性」っていうのが大事だな >>22
じゃあ散歩の後仲良くなって連絡取り合って
コンクール用の原稿読んでもらったら音信不通になって
ひと月後くらいに感想の手紙が入ってて酷評された上にこのあと死ぬって書かれてて筆を折るんだな >>23
>いきなり話しかけて身の上話初めて散歩誘うやつは変なやつだろ
漠然といきなりじゃなくて説得力のある理由があるべき。キチガイ女キャラ設定でないつもりなら。 >>39
いやその後身の上話初めて散歩に行くならどっちにしろ変なやつじゃん 女「入れちゃだめって言ったでしょ」
男「入れてないよ。先っちょだけ」
女「VARを要求します」
主審「オンフィールドレビュー」
VAR「挿入されてます」
主審「挿入判定のため、男には責任が発生します」
女「よし。じゃ養育費よろしく」 ここからどう面白みを出していくのか具体的に考えてみたら >>43
「いきなり変な奴」だと、それ以上何か変な言動をしても「こいつなら普通」となってしまうけど、
一見普通の感じだった奴がちょっと変な言動をすると印象的なシーンになるから、全然違う。 どうしても俺はミステリーで考えちゃうな
毎回同じ日、同じ時間にコインランドリーに来るからお互いによく顔を合わせる存在で
ある日その女の子の服に血がついててDVを疑う…とかから初めて声かけて
主人公も実は過去になにかあってとか ちょっと会話文を起こしてみてよ
今のとこ枠組みだけでリアリティが無さすぎる >>49
そういう効果のあるものもあるけどそれが正解でもないっしょ >>49
だから変な女になることに変わりないじゃん
第一印象で変な女になるか途中で変な女になるかの違いでしかない
第一印象が印象的なシーンになるだけでしょ >>36
逆算的にたどり着いた「小銭を持たずにコインランドリーに来た1万円札しか持ってない女」という設定が
自ずから謎を含んだ雰囲気で人物の背景も色々と考えられるよね。 >>55
>だから変な女になることに変わりないじゃん
物語って決して「結論だけ言えばいい」ような話じゃないよね?
君の論法だと「あらすじと結末だけ読めば本文読む必要は無い!」みたいな言い草になってないか?w TIPSからそのコインランドリーに使われている水や洗剤のメーカーの社員の一生を覗けるようにしようぜ >>54
作者の表現意図として「どっちにするのか?」についての自覚はすべき話。 >>57
だからコインランドリーの中で登場シーンからそう時が経ってない次点で変な女判定されるイベントが起こるんだから
本読んでるときに話しかける事だけを重要視する意味がないって言ってるだけだが >>60
>本読んでるときに話しかける事だけを重要視する意味がないって言ってるだけだが
第一印象で「キチガイ女」みたいな不穏なキャラしたい「作者の意図」が明確にあるならともかく、
行動の説得力の無さが「意図に反したキャラ付け」を生じてないかどうか、という提起ですが? >>61
身の上話して散歩に連れ出すのも十分変な行動だからな >>62
だからさー、「変な奴が変な事をする」のと「一見普通の奴が変な事をする」のとでは印象が全く違うよね?
身の上話をする時点で「変人ワールドの内側で発生した普通の出来事」として受け止めるのか、
「身の上話にまで展開した異例の非日常体験」として受け止めるのか、全く違う。 マジレスすると「これから変なこと起こりますよ」って予感を起こさせる目的として、女との最初の出会いはちょっと変わってた方がいいと思う
普通な人かと思ったら豹変して変な人になるっていうのはちょっと怖すぎて俺の意図することじゃない >>63
本読んでる最中に声かけるのと、それ以外で声掛けるのにそこまで大きな違いはないだろ
お前がそこまでこだわってんのが分からねーんだよ >>64
>マジレスすると「これから変なこと起こりますよ」って予感を起こさせる目的として、
いやいや「コインランドリーで女が話しかけて来た」という状況だけで、もう充分以上に「これから変なこと起こる」のが見え見えだから、
それ以上に殊更目立たさせようとする必要性は無いよ。演出上わざとそうしたいならともかく。
まるで「はーい、皆さん注目して!今から面白いギャグ言いまーす!」とか宣言してからギャグを言うような奴
みたいな寒い雰囲気になりかねない。 >>66
ごめん
長くて文章読めないんだけど、机上の空論がしたいのかなって感じがする
眠いから寝るね ID:89YCD3Xf0
横からだが素直に為になったわ つっても主人公の設定的にコインランドリーで本読むのがデフォなんだろ >>65
例えばさ、
(1)
僕が本を読んでいると、見知らぬ若い女が話し掛けてきた。
「私の身の上話、聞いていただけますか?」
どうせ暇つぶし程度に読んでいた本よりも意外性のある急展開に興味を引かれて、無言で頷いてみせた。
(2)
僕が本を読んでいると、見知らぬ若い女が話し掛けてきた。
「すみません。私、一万円札しか持ってなくて両替器が対応してないので困っていまして」
目線を本から上げて見ると、気弱そうな表情の小柄な姿があった。
という場面があったら、
(1)の方は「僕」の心情として凄く強い緊張感が出るよね?
(2)の方はもっと気楽な「ふむふむ、それで?」みたいな余裕があるよね?
両者で「女の子」は読書にとって印象の違う人物になるよね? >>71
セリフの後の地の文は「そういう事を言われたらどうなるか」という一例であって、
(1)は「僕は既に巻き込まれてる」のに対して、(2)では「まだ距離を置いた状態」だよね? >>72
いやそれも地の文じゃん
お前の小手先の話なのに
「じゃん」とかアホなん >>73
(1)はセリフの時点で既に「おかしい」
(2)のセリフは一応あり得そうな「普通」 >>74
おかしいセリフ選んでるだけじゃん
普通は「何読んでるんですか」ぐらいから入るだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています