エントロピーってなに?
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熱力学および統計力学において定義される示量性の状態量である。熱力学において断熱条件下での不可逆性を表す指標として導入され、統計力学において系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量という意味付けがなされた。統計力学での結果から、系から得られる情報に関係があることが指摘され、情報理論にも応用されるようになった。 隔離された系の中のエントロピーが増大していくと物質は光速を超えるの? 例えば赤い絵の具と青い絵の具があってバラバラにある状態がエントロピーが低い状態
かき混ぜて紫になった状態がエントロピーが高い状態
これは100℃のお湯と20℃の水同量を混ぜて60℃のお湯になった時と同様に一回混ぜたら分離する事は一般的にはできない
だからエントロピーは増大するけど減少はしないっていう熱力学の概念 そもそもエネルギーはエントロピー的に局在化するって聞いたとき
エネルギーを食べて(取り込んで)吐き出す機構を持つ物質はいずれ存在しうるっていう論を聞いて
生物の誕生は熱力学的に必然だったんじゃないかと興奮したことはある >>21
全然違うじゃん
エネルギー入れればエントロピー減少できる
でも勝手に散逸しバランス(増加)に向かってるだけ エントロピーってエネルギー入れたら小さくなるらしいよ
普通にしてたら減らないってだけで 局所的に見ると減少してるように見えるだけだろ
宇宙全体では増大しかしない ゴチャゴチャ感とか安定感
同じ容器内でリンゴ果汁とパイン果汁に仕切られてるのがエントロピー低い状態
仕切りをそーっと外すと混ざり始める(エントロピーが高くなる)
完全に混ざったらリンゴ果汁とパイン果汁に分けることはできない とどまる事を知らない時間の中で
というのはエントロピーの事を歌詞にしたやつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています