「本質的」みたいな、実は多くの人が意味を理解しないまま使っている言葉教えて
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あー、たしかに
逆説
抽象 はテキトーに使ってんねえ いやスレタイは間違って使われてねえよ
間違ってんのは>>1 生物学的 もかなり怪しいな
集めたい理由は、ちゃんと調べるきっかけと、あと迂闊に使わないようにしようっていうため >>15
こじらせてんな
現代で使われている意味が正だから
今の使い方のほうがむしろ本物んだよ >>13
「本質的」ってちゃんと説明できる人、意味を区別して使っている人って、そこまで多数派でもなくね
「大切な」とか「重要な」区別できてない >>21
>「大切な」とか「重要な」区別できてない
ガチでいってんならアホだよお前
一緒だぜ?類語だよ >>24
「本質的な」と「大切な」の意味は、文脈によって共通点が出る場合もありますが、
それこそそれぞれの語の本質的な意味は同じではないです ぶっちゃけほかのひとが使っていてもわざわざ指摘なんかしないけど、自分はちゃんとしたいってだけなので… スレタイの意味がよく分からんけど誤用されがちな言葉ってこと?
でも本質的はそんな誤用されなくない? >>32
誤用とも少し違うつもりで、伝えるのが難しかったんだけど
「本来の厳密な意味を知らないままで、何となくの使われ方や雰囲気だけ知って使っている言葉」って感じ >>35
あ、「と」が抜けてるね…
しかもちょっと言葉足らず誤解を招く書き方でもうしわけない 逆接的って「なんか矛盾してるみたいだけど」ってことだよね? 「逆説」はちょっと俺も自信を持って説明できないな…
逆説を説明するには、たぶん矛盾が大事になっていて、
矛盾は、整合性が取れていない状態
逆説は、パッと見は矛盾しているように感じるが、実際はむしろ正しい
みたいな? 本質的とは「内属する不変の性質」のことであって「大切な」とか「重要な」という意味とは違うけど
本質的なことは多くの場合において重要であったり大切であるから、「大切な」とか「重要な」という厳密には間違っている意味で使っていても
致命的な問題を生じることなく大体の意味が通ってしまう事があるので「本質的=大切な、重要な」だと思い込んだまま使ってる人が結構いるよね
ってことを>>28は言いたいんだよね
多分このスレでも「本質的」の意味を「大切な」とか「重要な」だと思っている人は結構いるみたいだし
普通の仕事とかではそこまで厳密に意味を定義することは求められていないから大丈夫なんだけど
学術書とか専門書を読む場合は語を厳密な定義に従って使用し理解することが求められてくる
>>1は何故か後者のレベルでの語の使用が出来るようになりたいらしい >>39
たぶん背理法ともまた別で、
逆説はとどのつまり、直感と反する意味を含む結構ニンゲン中心の言葉なのに対して、
背理法はただ正しさの確かめ方の問題にとどまる >>48
うん、そういうこと
知っておきたいなーって思う
説明ありがとう 逆説的
逆に、裏を返せば←間違い
一見矛盾してるようで実は正しい、パラドックス的←正しい
てことでOK? ちゃんと読み取ってくれて、しかもめっちゃ丁寧に説明してくれてありがてえ 一応言っとくと、他人が使ったのにわざわざ指摘したりするためじゃないよ
体育の場でオフサイドやトラベリングを指摘しまくるやつになりたいわけじゃない >>54
あんな?言葉ってのは常に変化する生き物みたいなもんなんだよ
昔はあった使われ方してて途中で間違った意味で50年くらい使われてまた最近現代は合っている使われ方してる言葉とかあるわけ
お前が言うみたいに普遍的な意味の言葉は無いのよ 大体お前みたいな主張し出したら数百年前まで遡って当時の意味で使わないといけない言葉とか出てくることになるぞ >>57
いや、うーん
そういう時間軸を持った話はしてない…
「曖昧な意味に使われがちだけど、厳密な意味のある言葉」って感じ >>59
んーと、その認識が誤ってんのよ
厳密な意味なんてないのよ別に
その両方の意味や中間の意味すら含んでる言葉になってるってこと >>7
反比例とかそうじゃん
数学用語の反比例とは違う意味だけど逆比例のことを反比例って言うじゃん?
もうその意味になっちゃってんのよ
誤用が正しいってことに いや、ある場合もあるけど…
俺が言ってるのは、意味の深さや細かさ
君が言ってるのは意味の変化
俺は縦を見ているのに、君は横を見ている 「言葉に厳密な意味はない」ってとんでもないこと言ってるように聞こえるけど…
まさに話してた「本質」に厳密な意味はある
意味を深掘りしないままで曖昧にも使えるけど、それは厳密な意味があることを否定しない 言葉の意味の移り変わりにうるさく言う人って多いから今回もそういう人だと勘違いしちゃったんだよね あーた、最初のレスからずっとずれてるんよね…
最初も「それは間違っていない」って言ってるけど、そもそも俺はスレタイで「間違えて使われてる」なんて言ってない 「正しい意味とは何か」や「本来の意味とはいつの時点か」って話はしてないよ
最初からずっと「実は厳密な意味ある言葉」について話をしてるんよね
今の言葉の深さの話ね、そろそろわかってくれー >>60
物事を深く理解するためには日常生活で必要とされる思考の水準よりも遥かに高い「精度」で分析することが必要になってくる
例えば学術的な業界とかがそうだよね
日常生活で求められる以上のそういった分析的思考を助けるのは概念の輪郭を“可能な限り”明確にしてくれる「厳密かつ高精度な分解能を備えた言葉」なんだよ
普通に仕事して日常を生きていくだけならそんな言葉なんて無くても困らないけど>>1はどういうわけかそれを求めている
彼がそれで何をしたいのかはオレにも分からんけども別に「正しい言葉がある」なんて主張をしているわけではなくて「物事を深く知るための“助けになる”言葉」を使いこなせるようになりたいって感じなんじゃないのかな多分
>厳密な意味なんてない
絶対的に厳密な意味なんてものはないけど「出来る限り」厳密な意味というものなら可能なので、そんな言葉で思考できるようになれば
今の自分が出来ているよりも更に、物事の奥行きや広がりを自らの思考の射程に捉えることが出来る……ことも有ったり無かったりする >>69
助かるわ
なんかちょいちょい俺に向いたトゲを感じるけどw 俺の意図を俺より上手く言語化しているとおもう
言い訳すると、そもそもそこまで丁寧に説明する気もなかった、「まぁ分かる人は分かるだろ」ってな 多分もう見てないだろうし、長々と居すぎた
とりあえず意図が伝わる人がいて良かった
おやすみ 戻ってきたら長文書いてて傘
しかも俺読まずに今から寝るわw >>73
お前の頭が悪すぎて全然話についていてけないから、超絶懇切丁寧に説明してくれてるんだぞ 可能性ってあるかないかだけで高いとか低いとかじゃないらしいな >>76
蓋然性と可能性か
可能性は可能or不可能の境界がポイントになってると理解すると覚えやすい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています