飲み会俺だけ参加しなかったんだが話聞いてくれ
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俺大学生 Fラン インターン生
インターン先で行われた飲み会に俺だけ参加しなかった理由をお前らに聞いて欲しい そんなんだからF欄なんだよ
インターンの飲み会なんて、先を見据えて参加すべきなのに 事の発端は俺がインターンでも始めてみようかなと思ったことだった
始めた理由は周りの大学生みんなやってるし?みたいな軽いノリとテンションで応募してるところ探した
俺は8月に合宿免許行ってて、それが終わったらインターン行こうと決めてたんだけど
やる気がある訳でもないからあんまり探しては見るけど浅い探し方で終わりで
深くまで探さずにインターンが見つからないまま1ヶ月が経とうとしてた そんな時に俺の母親から「うちの取引先がインターン募集してるけど行く?」と言われた
俺は志望業界も一致していることから二つ返事で「うん 行く」と答えた
8月末からインターンを始めた俺は浮かれていた
浮いているつもりはなかったが浮かれていたし浮いていたと思う
具体的にどう浮いてたかは客観視できないから少しズレた事になるかもしれないが
社員の人に対して「これ納得いかないんすけど」なんて口走ってたと思う 社会にも出たことないFランカスにそんなこと言われた社員の人は
顔には出さなかったけど「なにこいつ」とは内心なっていたと思う
インターン先の募集条件が週3以上勤務できることだった
正直俺は土日も会社はあると思ってたから「いけます」と答えたが
サービス業でない会社の土日は休みなんだったな
俺だけ結局週1日だけの参加となるまま2ヶ月がすぎる 週1日となるとやっぱり周りのインターン生と差が出てくる
俺が思い出せないことを彼らは当たり前にこなす
能力の差だけじゃなく向き合い方の差もあるんだろうが
何よりこのコミットできる時間による優劣はどうしようも出来なかった そんで俺はある日プロジェクトに参加することになる
「みんなやってるし俺くんもどう?」
そう上司に言われ俺はまたまたまた二つ返事でプロジェクトへ参加したのだ
そのプロジェクトは4ヶ月近く携わる必要があり
俺も週一で参加しながらできる所は頑張った だけどある日俺はインターンに行かなくなる
理由は急にやる気がなくなってしまったから
正直その時期は学校もまともに行ってなかったと思う
バイトもせず家からも出ずダラダラお家でパソコンと睨めっこしてるうちに
「ああ、インターンも学校も行かなきゃな」という罪悪感に襲われる
この罪悪感に犯されるとより腰が重くなる
椅子から立ち上がれないまま一日を終えることもあった そんな生活を続けて3習慣が経った昨日
インターン先から連絡が来た「月末の調整書類提出してね」
俺はまたも二つ返事で「はい!明日出します!」と答えた
「あぁこれでインターン先に行かなくてはならない口実になった」と思ったが同時に嬉しくもあった
逃げ腰な俺が確実にインターンへ行く理由ができたからだ
俺は書類片手に学校終わりにインターン先へ向かい仕事に取り組む 本来ならみんな定時で上がるはずなのに何故かみんなの上がりが1時間早かった
俺は「??」となりながらも作業を続ける
プロジェクトメンバーどこれから飲みに行くようだった
俺はプロジェクトに1番携わってないであろう社員の人に「行くか?」って聞かれたけど
この時だけは気まずさが買って「俺は作業続けます笑」なんて答えた
結果俺は飲みにも行けないまま作業してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています