0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/11/24(木) 00:02:34.373ID:4ZkLYxA00祖父の残した大きめの一軒家で一人暮らしをしている
生活に少しでも意味を持たせるために毎日帰宅後はデスクのカメラ(作品の定点カメラ)にその日一日のビデオログを残す
仕事の成功や失敗を語ったり、女性社員への恋慕を語ったり、同僚から相談された悩みを語ったりする
時折えらく不機嫌で、ビデオログも汚言のみを10秒程度しか撮らない日もあるが、次の日にはいつも通りの彼に戻っている
ある日彼は「もうすぐ死ぬかもしれない。悔いの残らないようにやりたい事をやろう」とビデオログを残す
しかし翌日からも特に彼のビデオログに変わったところはない
数日後、「がんばってきたけど、今日死ぬと思う」とカメラに語りかけると、カメラを手に持って部屋を出る
向かった地下室には衰弱しボロボロになった裸の女性が一人、鎖に繋がれている
彼が恋慕を抱いていた女性社員である
「残念だけどもうすぐ死ぬと思う」
そして、こときれた女性を確認すると「こういう機会は一生に一度もない」と、死んだ女性の性器を舐め始める
おわり