0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/11/23(水) 19:20:12.335ID:p/vVcfRe0映像では、オオスズメバチがカブトムシの脚に繰り返しかみついて、次々と投げ落とし、わずか数分で餌場を乗っ取ってしまう様子が収められています。
この様子は、3日間、朝5時ごろにいずれの日も確認されたということです。
そこで、オオスズメバチがいない場合、カブトムシの活動時間帯がどう変化するのか調べるため、ハチよけのスプレーでスズメバチを樹液に近づけないようにしたところ、カブトムシの半数以上は、少なくとも正午まで樹液に集まったままだったということです。
カブトムシは、これまで夜行性だと考えられてきましたが、今回の調査から、カブトムシの夜行性はオオスズメバチによって強いられている可能性があると分析しています。
小島さんは、「意外な結果で、もともと夜行性だと思われていた動物が、実は何かの要因で夜行性になってしまうという新たな視点を得ることができたのではないか」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20221122/4060015428.html