田舎の人の田舎エピソードが聞きたいです!
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中学生になったら皆でチャリでコンビニまで冒険するのが恒例行事 ゲーセンとか娯楽施設はつぶれまくるから唯一の娯楽は本屋でみんな漫画好きだった 夜10時から朝6時までは人より野生動物のほうが多い チャリ乗ってたら田んぼに落ちた事ある
その時に泥だらけにはなったのはどうでも良くてカエルの卵を潰さなかった事が重要 職場の人の祖母が育てた柿とかこの季節になるとよく貰える 付き合いとか台風の日に様子見に行ったりとか都会者が意味無いと言ってる全ての事に意味がある 小学生の頃、婆ちゃんのお墓参りしてて、後ろの藪がガザゴソしてて「オバケいる・・・」ってビビって爺ちゃんに言ったら、狐がお供え目当てで隠れてるから大丈夫って言われてさ・・・
狐見たい!と思って覗いたら・・・覗いたら熊がいたんだよ!爺ちゃんに「狐じゃなくて熊だったー」って言ったらいきなり肩に担がれて車に逃げてさ
車からしばらく見てたら、熊出てきてお供えのメロン食ってたよ
俺「狐じゃなくて熊だったね」
爺ちゃん「熊だな」
っていつも笑ってる爺ちゃんが深刻そうな顔してたのは未だに覚えてる。 運賃中にボールが転がってきたから子供が飛び出してくると思って止まってた
でもいつになっても誰も来ないから徐行して確認したらボールじゃなくて玉ねぎだった 稲刈り後は住処を失った虫達がヘッドライトに向かって自殺しに来る 夜中にタクシー呼ぼうと電話しても出ない
しょうがなくタクシー会社まで行くと営業所でおっさんが寝てる ガソリンスタンドの店主?が自分の勤務先知っててサービスしてくれた
キモいから二度と行かなかった 老人はクソみたいなクレームつけて遊ぶ場所なくすかめっちゃお菓子くれて優しいかの二極 秋口になると野焼きでめっちゃ煙たい
自転車で友達と喋ってると虫が口に入って食べちゃう >>10
祖父が落ちたそうで家の風呂入ろうとしたら
祖父の母から「馬鹿野郎、風呂が汚れるだろ銭湯へ行け」と言われかなーり遠くの銭湯まで歩いて行ったそうな たまに小学生の女の子がベトナム人にいたずらされたりレイプされる事件起こるけど全く報道されない
マジで胸糞悪いしあいつら死んでほしい 家の周りが全部田んぼたまに柿畑
夏の夜になると蛙の大合唱
数年前まで30分歩かないとコンビニがなかった 井戸水を汲み上げてるから水道代が無料
夏の朝ジジババが流してる田んぼ用の側溝の水に手を突っ込むとクソ冷たくて気持ちいい 電車もない バスはあるけどスイカとかパスモ使えない
唯一のコンビニがサークルKからファミマになったけど「支払いIDで」って言うとレジの子が店長呼ぶ >>41
サザエさんとかアニメの給食シーン観てどんな気持ちになります? >>44
小さい頃はマジで給食って概念がわからなかったな
牛乳だけは何故か配られてたが 給食の牛乳が同級生の家からでっかいミルク缶で届く
スーパーで売ってる牛乳と味が違う ワンマン電車
子供の頃、どこで切符買うんですか?って駅で困り果ててる人に出会った
バスみたいに車内でお金払って一番前から降りるって教えたらめちゃくちゃ感謝された 冬は電車のドアが開かない
でクソ焦ってる都会人をみかける ワンマン列車とドア自分で開けるのは知らんと分からんよな
逆にワンマン慣れてる人がきっぷ買わずに改札行っちゃうみたいなのもあんのかな 夏はエアコンとかないし戸や窓開けっぱらってるからオニヤンマやらなんやら通り抜け放題 汽車が鹿と衝突して遅延する
希に熊と衝突することがあって待合室がザワつく 毎年交替で「神様」と呼ばれる何かを祀る
たぶん、あーそれ洒落怖であるやつね、それで神様の正体を探ろうとしてって続くんでしょって思うやつばかりかもしれないけど、実際そういう風習がある >>48
>バスみたいに車内でお金払って一番前から降りる
都内のバスは前から乗って先払いで中ドアから降りるから、その説明でも若干わかりにくい。 7年に一度、神様へのお供えとして神社にある穴にイノシシを落とす
大正までは人を落としてたらしい・・・何処其処の誰を贄にしたとかの書簡が神社に保管されているのだが神主以外見られない
今の神主は爺ちゃんがやっている 去年ネットが繋がったでもAmazonの配達エリア外・・・orz
台風とかで停電になってもうちは停電の戸数に数えられない 町との道が崩れても役場は何もしてくれんので自前の重機がある ぽつんと一軒家の取材が全然来ない
googleで見たら木々に隠れて自宅の屋根が映ってない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています