0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/11/18(金) 13:58:29.533ID:bdRxZfojd本当に辛い毎日を送っております。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。
……あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
40歳過ぎて独身だというだけで、血の繋がった実の弟とその嫁から、
この私が真っ先に疑われたのです。
肉親なのに。
ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が疑われたのです。
とても悲しいことです。
やりきれない気分です。
確かに盗んだのは私でした。
しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が、ずれています。
私が真に吐き出したいこと、訴えたい事は、弟夫婦が、
"私が犯人だと決まってないうちに"、"既に"、"私を疑っていた"、
という恐ろしい事実なんです。
つまり40歳で独身の無職男だ、いう事は常に
『気持ち悪い事をしでかすに違いない』
という目で見られている、という現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎの独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら
毎日ビクビク怯えて生きて行かなければならないのでしょうか?
結局、下着が私の持ち込んでいたスポーツバッグから出てきて犯人だということがばれ、
弟は「もう、来ないでくれよな」と悲しそうに言いました。
ですが、私はそんな弟を決して許す事はできません。
証拠もないうちに私が犯人だとわかる前から、すでに私を疑っていたこと、
そして「悪いけど荷物を見せてもらうからね」と猜疑心にまみれた心で、
必死で止めようとする私を無視し無理矢理に、
荷物を調べたという事実は永遠に消えないからです。