ワイはこの世に善人として生まれた
私は、当然悪を許しはしない

だが時に考える
悪を皆殺しすることが本当に正しいのだろうか。正義の反対はもう一つの正義などではなく絶対的な悪なのだ。対照的な悪なのだ

僕は時として破壊衝動に悩むことがある。それは正義のためであって決して自己の利益のためではない。この世界には3種類の人間がいるだろう

罪を犯す人
罪を裁く人
罪を償う人

・・・だ。しかしオレはどちらにも属してはいない。人間である以上それは絶対であるはずなのに対して

可笑しな話だ