ロシア軍の撤退について、ウクライナのアレストビッチ大統領府長官顧問は11月11日、SNS(交流サイト)で、撤退完了の発表後も、何千人ものロシア兵が西岸に取り残されていると指摘した。
残された兵士は渡河の手段を失い、目の前にあるドニエプル川を見つめたり、背後から接近するウクライナ軍部隊を振り返ったりしているという。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1177E0R11C22A1000000/